ヤマダホールディングス (9831) 小売業

家電・情報家電の販売を核に、住宅販売・設備機器の製造販売、金融サービス、家電のリユース・リサイクルを展開する企業グループです。主力セグメントは「デンキ事業」「住建事業」「金融事業」「環境事業」で、一般消費者や住宅購入層を対象に、家電から住まい、金融まで暮らしをまるごとサポートする事業を行っています。
シティインデックスイレブンス(旧村)積極介入型
保有比率: 5.10% ↑+5.10% 増加新規
報告書提出日: 2026-07-21
村上系ファンドがヤマダホールディングスの株式を5.10%取得し資本効率改善を求めている──だが手元のネットキャッシュはマイナスで、表明済みの1300億円の資産売却が要求通りの還元に結びつくかは不透明。
コバンザメスコア?
(0.0–10.0)
4.0–7.0
全168件中 ─ 中央値: 6.1 / 上位25%: 6.9
0 中央値 上位25% 10
目次 (クリックで開閉 ── ▶ マークは全て同様に操作できます)
  1. 割安か──バリュエーション指標
  2. どう動くか──介入シナリオと行動確率
  3. 提案は通るか──株主構成と議決権の壁
  4. 下値は堅いか──配当・増配・自社株買い余力
  5. 出口はどこか──シナリオ別試算値
  6. 過去の打率は──実績と勝率
  7. 撤退の兆候は──エグジットシグナルと検知条件
  8. まとめ──スコアの構成と根拠

1. 割安か──バリュエーション指標

今の株価は割高か割安か。PBR・PER・NC比率などの指標から、複数のアプローチで株価水準を検証します。
データ期間の見方 前実 直近の確定決算(有価証券報告書・決算短信)の数値 今予 会社が発表した今期の業績予想に基づく数値 ※ 株価・時価総額は前営業日終値
実質PBR前実?
業種中央値1.62倍
EV/EBITDA前実?
業種中央値13.38倍
ROICスプレッド前実?
ROIC 1.1% − WACC 1.8%
業種内ポジション
アクティビストは同業他社との比較で経営改善余地を主張する。中央値からの乖離が株主提案の根拠となる。
PBR
0.72倍(19%ile)
EV/EBITDA
20.34倍(60%ile)
ROE
2.3%(19%ile)
← 低い   業種中央値   高い →
ROIC vs WACC
ROICがWACCを上回れば価値創造、下回れば価値破壊。アクティビストはスプレッドがマイナスの企業に対し、事業再編や資本配分の見直しを要求する根拠とする。
スプレッド
-0.7%(価値破壊)
← 価値破壊ROIC 1.1% | WACC 1.8%価値創造 →

→ PBR(株価純資産倍率)(実質)0.72倍は業種中央値1.62倍を55.3%下回る割安水準だが、その低評価は資本コストを下回る収益性に起因する。

ROIC(投下資本利益率)1.10%はWACC(加重平均資本コスト)1.84%を下回り、ROIC-WACCスプレッドは-0.74%と価値破壊状態にある。PER(株価収益率)(清原式)は25.52倍と通常PERの16.91倍を上回り、ネットキャッシュ比率(NC比率)-5.05%が示す有利子負債の重さが利益評価を押し下げている。資産面での割安性は顕著であるものの、本質的な課題は収益性と資本効率の低さにあり、アクティビストの要求は単なる還元ではなく事業構造改革に向かう蓋然性が高い(モデル計算・将来非保証)。

根拠データ
判定基準
実質PBR:
含み益(不動産・政策保有株等)を加味した純資産に対する株価倍率。業種中央値との乖離で割安/割高を判断する基礎指標。1.0倍未満: 割安圏、1.0-1.5倍: 中立圏、1.5倍以上: 割高圏。

EV/EBITDA:
企業価値(時価総額+有利子負債−現金)÷ EBITDA。キャッシュフローベースの企業価値評価。業種中央値比0.8未満: 割安圏、0.8-1.2: 中立圏、1.2超: 割高圏。EBITDAが取得できない場合はPER(清原式)で代替。

ROICスプレッド:
ROIC − WACC。プラスなら資本コスト以上の利益を創出(価値創造)、マイナスなら価値破壊。10%超: 強い価値創造、0-10%: 中立水準、マイナス: 価値破壊。

NC比率(清原式):
ネットキャッシュ(流動資産+投資有価証券×70%−負債合計)÷時価総額。高いほどアクティビストが還元強化を要求する根拠が強くなる。
割安度の検証
699円
発行済株式数: 966,863,199株
PBR 前実?
市場ベース?
0.72倍
資産調整後?
0.72倍
市場
実質
PER 今予?
市場ベース?
16.91倍
清原式?
25.5倍
市場
清原
純資産 前実?
簿価
6,426億円
修正純資産?
6,426億円
簿価
修正
NC比率(清原式) 前実?
NC比率
-5.1%
目安 約10%
NC額?
-386億円
= 流動資産 7,352億円 + 投資有価証券×70% N/A − 負債合計 7,738億円
時価総額?
市場
6,755億円
理論時価総額?
4,160億円
市場
理論
配当利回り 今予?
現在
2.43%
潜在利回り?
2.96%
現在
潜在
📝 指標の説明
  • PBR(株価純資産倍率): 前期末の簿価純資産に対する株価の倍率。会社を今すぐ解散した場合の資産価値に対して、株価が何倍かを示す。1.0倍なら帳簿上の資産と株価が同じ。1倍割れは東証の「資本コストや株価を意識した経営」要請の対象。アクティビストが「株主資本を有効活用できていない」と指摘する最も基本的な根拠になる。
  • 実質PBR: 前期末の修正純資産(含み益加味)に対する株価の倍率。帳簿に載っていない「隠れた資産価値」を反映する。簿価PBRが1倍超でも、不動産や株式の含み益を加えると実質的に割安になるケースがある。アクティビストは実質PBRを重視し、含み資産の売却・活用を要求する根拠にする。
  • PER(株価収益率): 今期の会社予想EPSに基づく株価収益率。今の利益水準で投資額を回収するのに何年かかるかの目安。低いほど利益に対して株価が割安。業種中央値より高ければ市場の期待が大きい。低ければ過小評価されている可能性があり、アクティビストが「株価を引き上げる施策」を要求する根拠になりうる。
  • PER(清原式): (時価総額 − ネットキャッシュ) ÷ 今期予想純利益。余剰現金を差し引き、事業の利益力だけに対するPERを算出する。通常PERより低くなるほど「現金の厚み」が株価に織り込まれていない。清原式PERが業種中央値を大幅に下回る企業は、現金を抱え込んだまま事業効率を高めていない可能性が高く、アクティビストの還元要求の典型的な対象。
  • 純資産: 会社の資産から負債を差し引いた正味の財産額。「簿価」は帳簿上の金額、「修正純資産」は不動産含み益などを加算した実態ベースの金額。
  • 修正純資産: 簿価の純資産に、保有不動産の含み益・有価証券の含み益を加算した「実態ベース」の純資産額。この金額が大きいほど企業の「隠れた資産」が多い。遊休資産の売却、政策保有株の解消、不動産のリート化など、アクティビストが資産活用を要求する原資の規模を示す。
  • EV/EBITDA: 企業価値(時価総額+前期末有利子負債−現金)÷ 前期実績EBITDA。減価償却の影響を除いたキャッシュフローベースの企業価値倍率。M&A(企業買収)で最も使われる値付けの尺度。業種中央値より低ければ買収対象として割安であり、TOB(公開買付け)の可能性を測る目安にもなる。
  • 時価総額: 株価×発行済株式数。「市場」は現在の株式市場での評価額。「理論時価総額」は事業利益を業種平均PERで再評価し、余剰現金を加算した理論上の企業価値。
  • 理論時価総額: 清原式事業価値モデルによる試算値。算式: 理論時価総額 = 適正事業価値 + ネットキャッシュ。適正事業価値 = (市場評価の事業価値 ÷ PER清原式) × 業種PER中央値。理論時価総額が現在の時価総額を上回る場合、市場が企業価値を過小評価している可能性を示す。アクティビストはこの乖離を根拠に、株主還元や資本政策の見直しを要求する。
  • 配当利回り: 今期予想の1株あたり配当金÷株価。投資額に対して年間いくら配当を受け取れるかの指標。業種中央値より低ければ増配余力がある可能性を示す。アクティビストが増配要求する際の出発点になる。
  • 潜在利回り: 今期予想の利益を前提に、配当性向を引き上げた場合に実現しうる理論上の配当利回り。算式: 潜在利回り = EPS × MAX(業種配当性向中央値, 50%) ÷ 株価。潜在利回りが現在利回りを大きく上回る場合、増配余力が大きいことを意味し、アクティビストの増配要求が企業価値向上に寄与するシナリオの蓋然性が高い。
  • NC比率(清原式): 前期末ネットキャッシュ(流動資産+投資有価証券×70%−負債合計)÷時価総額。時価総額に対して余剰現金をどれだけ抱えているかの比率。この比率が高い企業は「現金を溜め込んでいる」とみなされる。自社株買い・増配・特別配当の要求根拠になり、比率が高いほどアクティビストの介入動機が強い。
  • NC額: ネットキャッシュ額。計算式: 流動資産 + 投資有価証券×70% − 負債合計。事業に使っていない余剰現金の総額。NC額が大きいほど自社株買い・増配・特別配当の原資が豊富。アクティビストが還元強化を要求する際の具体的な金額規模を示す。
セクター相対評価

業種: 小売業(33業種分類)

PBR 前実
当社
0.72倍
業種中央値
1.62倍
対業種 0.45倍
PER 今予
当社
16.91倍
業種中央値
16.25倍
対業種 1.04倍
ROE 前実
当社
2.3%
業種中央値
7.7%
対業種 0.30倍
配当性向(実績) 前実
当社
111.2%
業種中央値
26.6%
対業種 4.17倍
📝 指標の説明
  • 対業種比: 当社値÷業種中央値。1.0=業種平均水準
  • 業種内順位(%ile): 業種内でのパーセンタイル順位。PBR・PER: 低%ile=割安 / ROE: 高%ile=高効率
  • ROE(自己資本利益率): 前期確定の純利益÷自己資本。株主の出資に対してどれだけ効率的に利益を稼いでいるか。8%未満なら東証の「資本コストを意識した経営」要請の対象。アクティビストが改善を要求する根拠になる。
  • 配当性向(実績): 前期確定の純利益のうち配当に回した比率(実績値)。会社予想ベースの配当性向はS4に記載。低すぎれば増配要求の余地が大きい。高すぎれば持続性に問題があり、利益成長が求められる。
株主資本は有効に使われているか
計算パラメータ(Beta / WACC / ROIC)
指標
Beta(1年)? 0.22
株主資本コスト前実? 2.3%
WACC前実? 1.8%
ROIC前実? 1.1%
結論: 価値を創っているか
ROICスプレッド 前実? -0.7% 価値破壊
▼0%
EVA 前実? -69億円
ROE 2.3%
原因: ROEを決める3要素
売上高純利益率 前実? 0.9%
総資産回転率 前実? 1.30回
財務レバレッジ 前実? 2.03倍
ROE 2.3% の内訳
利益率
0.9%
回転率
1.3回
レバレッジ
2.03倍
余力: まだ使える手段はあるか
D/Eレシオ 前実? 0.54倍
▼1.0倍
📝 指標の説明
  • ROICスプレッド: ROIC(投下資本利益率)からWACC(加重平均資本コスト)を差し引いた値。プラスなら株主が期待する最低リターンを超える利益を生んでおり「価値創造」、マイナスなら資本コスト以下の利益しか出せておらず「価値破壊」の状態。アクティビストが最も重視する経営効率の指標。スプレッドがマイナスの企業は「株主の資本を有効に使えていない」と批判される。事業ポートフォリオの再編(低ROIC事業の売却)、遊休資産の処分、余剰現金の株主還元など、資本配分の見直しを要求する最も強力な根拠になる。
  • EVA(経済的付加価値): Economic Value Added。税引後営業利益(NOPAT)から投下資本×WACCを差し引いた金額。ROICスプレッドを金額で表したもの。プラスなら真の経済的利益を生んでおり、マイナスなら会計上は黒字でも株主資本を食い潰している。EVAがマイナスの企業は「帳簿上は利益が出ているが、株主の機会費用を考慮すると実質赤字」。アクティビストは「EVAがゼロ以上になるまでROICを改善せよ」と具体的な数値目標を掲げて経営改善を要求する。金額で示されるため、毀損規模が直感的に伝わる。
  • ROE(自己資本利益率): 純利益÷自己資本。株主の出資に対してどれだけ効率的に利益を稼いでいるかを示す。ROEは以下の3要素に分解できる(デュポン分析)。8%未満なら東証の「資本コストや株価を意識した経営」要請の対象。アクティビストが改善を要求する際の出発点となる指標であり、どの要素が足を引っ張っているかをデュポン分析で特定する。
  • 売上高純利益率: 純利益÷売上高。売上からどれだけ最終利益を残せているかを示す「収益性」の指標。ROEを構成するデュポン3要素の1つ。利益率が低い場合、アクティビストは不採算事業の撤退・売却、コスト構造の改善、価格転嫁��の強化を要求する。特に多角化企業では「低利益率のセグメントを切り離せ」という事業ポートフォリオ再編の根拠になる。
  • 総資産回転率: 売上高÷総資産。保有する資産をどれだけ効率的に売上に変換できているかを示す「効率性」の指標。ROEを構成するデュポン3要素の1つ。回転率が低い場合、遊休資産・過剰在庫・不要な政策保有株を抱えている可能性が高い。アクティビストは「使っていない資産を売却して株主に返せ」と要求する。不動産や政策保有株の売却要求の定量的根拠になる。
  • 財務レバレッジ: 総資産÷純資産。借入によって資産をどれだけ膨らませているかの度合い。ROEを構成するデュポン3要素の1��。高いほどROEは上がるがリスクも増す。レバレッジが低すぎる(=純資産が��沢すぎる)場合、アクティビストは「余剰資本を株主に返還すべき」と主張する。自社株買いや特別配当によって自己資本を圧縮し、ROEを引き上げる戦略の根拠になる。
  • D/Eレシオ: 有利子負債÷株主資本。借入への依存度を示す。1.0倍未満なら借入より自己資本が多い安全圏。低いほど追加の借入余力が大きく、自社株買い・増配・設備投資の原資を調達しやすい。D/Eレシオが極端に低い企業は「財務が保守的すぎる」として、最適資本構成への転換を求められる。適度な借入でレバレッジを高め、余剰資本を株主還元に回すことでROE改善とPBR是正を同時に実現する――これがアクティビストの典型的な資本政策提案。
  • Beta(1年): 過去1年間の日次リターンをもとに算出した、市場全体(TOPIX)に対する株価の変動感応度。1.0なら市場並みの変動、1.0超なら市場より大きく動く、1.0未満なら市場より安定的。株主資本コスト算出のパラメータ。Betaが高い銘柄は資本コストも高くなるため、ROICスプレッドがマイナスに振れやすい。アクティビストにとっては「資本コストが高いのにそれを超えるリターンを出せていない」という批判の材料��なりうる。
  • 株主資本コスト: 株主が期待する最低限のリターン。算式: リスクフリーレート(1.0%) + Beta × 市場リスクプレミアム(6.0%)。ROEがこの率を下回っていれば、株主の期待に応えられていない。東証の「資本コスト経営」要請の中核概念。アクティビストは「御社の株主資本コストはX%だが、ROEはY%しかない。コストを下回るリターンは株主価値の毀損だ」と数値を突きつけて改善を要求する。
  • WACC(加重平均資本コスト): 株主資本コストと負債コストを資本構成比率で加重平均した、企業全体の資本コスト。ROICがWACCを上回っていれば価値を創造している。企業価値評価(DCF法)の割引率として使われ、M&AやMBOの価格算定にも影響する。アクティビストはWACCを基準に「事業の取捨選択」を提案し、WACC未満のリターンしか出せない事業の売却を要求する。
  • ROIC(投下資本利益率): 税引後営業利益(NOPAT)÷投下資本(株主資本+有利子負債)。事業に投じた全資本に対するリターン。ROEが株主視点の指標であるのに対し、ROICは債権者を含む全資本提供者の視点。ROICは財務レバレッジの影響を受けないため、事業の「素の実力」を測る指標としてアクティビストが重用する。「ROICツリー」で分解し、改善余地がある事業オペレーションを特定する手法が定着している。

出典: EDINET有価証券報告書 (S100YJWD)大量保有報告書 (S100YR7O)

【編集部注】 資産の割安性と収益性の低さが確認されても、それを是正するアクティビストの具体的な行動意図が不明なままでは、構造改革の契機は見出せない。


2. どう動くか──介入シナリオと行動確率

大量保有報告書は出した──次の問いは、純投資のままか、経営に変化を求めるか。報告書の文言・過去の行動パターンから、介入の方向性と確率を読みます。
行動確率?
過去57件中23件

→ 行動確率は40.35%(過去57件中23件)であり、過去の全保有案件の約4割で株主提案などの明示的行動に移行している。

このアクティビストは資本効率改善型(ネットキャッシュ比率(NC比率):-5.05%)の投資哲学を持ち、PBR(株価純資産倍率)0.72倍、ROE(自己資本利益率)2.30%と低迷する当該企業は典型的なターゲット像に合致する。すでに山田昇会長と野村絢氏らの間で面談が重ねられており、会社側が2022年や2025年に大規模な自己株式取得を発表するなど、対話を通じた先回り対応が先行している。過去のエクセディや新光商事の類似ケースと同様に、急激な敵対的対立ではなく、共同保有者である野村絢氏らを通じた水面下の対話が主軸となる。会社側がすでに1300億円の資産売却方針を示していることから、今後も対話の進捗に応じた段階的な資本政策の変更が促される可能性が高い(過去実績・将来非保証)。

主要戦略: 株主還元方針変更 / 副次的な戦略: 資産売却要求

推定取得単価612円に対し現在株価699円(乖離+14.2%)。

共同保有者・貸株・担保契約:共同保有者あり(野村絢(3.32%), 株式会社Mホールディングス(0.07%), 株式会社シティインデックスフィフス(1.71%))

📝 指標の説明
  • 行動確率: このアクティビストの過去の全保有案件のうち、実際に株主提案・増配要求等の行動に移った割合。75%以上なら過去の実績上ほぼ確実に動く。50%未満なら純投資で終わる可能性も。
  • 推定取得単価: 大量保有報告書の記載(取得価格×株数)から加重平均で算出した1株あたり推定コスト。現在株価がこれを下回ると含み損。撤退圧力が発動する水準であると同時に、追加買い増しの動機にもなる。
  • 共同保有者: 同一目的で株式を共同保有する者。報告書の「共同保有者」欄に記載。共同保有者がいれば実質的な議決権はその合算。表面上の保有比率より影響力が大きい場合がある。
  • 貸株・担保契約: 保有株式の貸株や担保提供の有無。貸株に出していれば議決権行使時に回収が必要。担保差入れがあれば追加投資の制約になりうる。
根拠データ
判定基準
行動確率:
このアクティビストの過去の全保有案件のうち、実際にエスカレーション(株主提案・対話要求等)に移った比率。75%なら4件中3件で行動に転じた実績。保有目的文言はテンプレート化されていることが多いため、文言一致ではなく全案件ベースで算出。灰色固定表示。

ISS/Glass Lewis基準該当: 一般公開基準への形式的該当を示す。実際の個別推奨は非公開(有料レポート)のため「反対推奨された」と断定するものではない。
過去投資先での実績
行動パターン
過去57件中、株主提案などの明示的行動に踏み込んだのは23件であり、残る34件は明示的行動なしのA階層に分類される。株主提案型(D階層)のTOPIX超過勝率は42.86%(過去実績・将来非保証)であるのに対し、明示的行動なし(A階層)の超過勝率は48.00%(過去実績・将来非保証)となっている。このアクティビストにおいては、必ずしも強硬な対決姿勢を示すことがリターンの向上に直結するわけではなく、水面下の対話による合意形成が機能している側面が示唆される。

行動タイプ別の成績(過去57件、リターン確定 40件)

行動強度 件数 1年超過勝率 超過R中央値
E法的係争型 2件 100.0% (1件) 34.2%
D株主提案型 21件 42.9% (14件) -5.7%
C公開書簡型 0件
B会社対応のみ観測 0件
A明示的行動なし 34件 48.0% (25件) -3.4%

※ 過去実績。投資判断の保証ではない。D階層(株主提案型)の結果内訳(可決/譲歩/否決)は下記カード個別参照。

過去投資先での行動履歴(全57件):過去の新規報告銘柄について、実際の行動と保有目的を対比(当該企業は除外)。

日本特殊塗料 (4619) 化学 A 行動なし
初回報告: 2025-04-14 ピーク比率: 5.06%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -3.9%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
月島ホールディングス (6332) 機械 A 行動なし
初回報告: 2025-04-11 ピーク比率: 5.17%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: +6.7%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
三井住建道路 (1776) 建設業 A 行動なし
初回報告: 2025-04-01 ピーク比率: 5.01%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: +0.7%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
スタンレー電気 (6923) 電気機器 A 行動なし
初回報告: 2025-03-19 ピーク比率: 6.05%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -28.0%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
フェローテック (6890) 電気機器 A 行動なし
初回報告: 2025-03-14 ピーク比率: 8.17%
実際の行動

目立った行動は確認できませんでした(純投資で完結)

参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +76.2%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
京浜急行電鉄 (9006) 陸運業 A 行動なし
初回報告: 2025-02-20 ピーク比率: 9.14%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -41.3%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
王子ホールディングス (3861) パルプ・紙 A 行動なし
初回報告: 2025-01-22 ピーク比率: 5.58%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: +12.3%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
古河機械金属 (5715) 非鉄金属 A 行動なし
初回報告: 2025-01-20 ピーク比率: 5.05%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: +115.4%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
YCPホールディングス(グローバル)リミテッド (9257) サービス業 A 行動なし
初回報告: 2024-12-09 ピーク比率: 6.13%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -10.6%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
愛知製鋼 (5482) 鉄鋼 A 行動なし
初回報告: 2024-09-24 ピーク比率: 9.67%
実際の行動

目立った行動は確認できませんでした(純投資で完結)

参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +160.0%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
新光商事 (8141) 卸売業 D 株主提案
初回報告: 2024-09-13 ピーク比率: 15.66%
実際の行動
株主提案
未確認。2024 年・2025 年・2026 年の定時株主総会議案として、シティインデックスイレブンスまたは共同保有者からの株主提案は公表されていない
公開書簡
村上系全体) でモニタリングする必要あり。(2) 段階的積み増しは 1.5 年で 5.04%→13.22% (Step 2 期間)、その後 2 ヶ月で 15.66% へ加速しており、TOB/株主提案/公開書簡へのエスカレーション可能性が直近で高まっている。(3) 業績はルネサス契約終了の底打ちフェーズで、半導体商社業界再編の波 (リョーサン菱洋型統合) に巻き込まれる第三者割当・経営統合シナリオも残存。(
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: -20.5%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
NITTOKU (6145) 機械 D 株主提案
初回報告: 2024-09-10 ピーク比率: 6.48%
実際の行動
株主提案
確認されず。2025 年 6 月総会・2026 年 6 月総会のいずれにも野村絢氏/シティインデックス系からの株主提案議案上程は未確認
公開書簡
・配当性向ベースで前期 56.8% 水準)。FY2026 上期は売上高 193 億円 (+35.5%)、営業利益 23.93 億円 (前年比大幅増) で業績側からも追い風 静かなエンゲージメント型 (公開書簡・株主提案なし、保有目的欄の文言と買い増し圧力のみで会社を動かす旧村上系の典型ムーブ)。2 度の 5% 閾値跨ぎ (取得→積み増し→5% 割れ売却) を約 1 年 2 ヶ月で 2 サイクル繰り返したシ
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +12.0%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
イリソ電子工業 (6908) 電気機器 A 行動なし
初回報告: 2024-08-20 ピーク比率: 5.06%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -11.1%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
パイオラックス (5988) 金属製品 D 株主提案
初回報告: 2024-08-14 ピーク比率: 12.17%
実際の行動
株主提案
公式な株主総会議案としての株主提案提出は未確認 (保有期間 8 ヶ月の間に通常株主総会の議案提出締切を跨いでおらず、エンゲージメント+自社株 TOB 応諾でクロージングしたパターン)
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: -43.8%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
平和不動産 (8803) 不動産業 D 株主提案
初回報告: 2024-07-29 ピーク比率: 10.39%
実際の行動
株主提案
2024 年・2025 年定時株主総会への本ファンドからの株主提案は未確認 (2025-06-24 の第 105 回総会では議案は会社側の取締役 9 名選任のみ確認)。なお過去 (2021 年頃) に香港の Rim Advisors が「JPX 出身者の取締役受入禁止」「政策保有株売却」を求める定款変更提案を行い否決された経緯があり、本ファンドが類似論点を継承する可能性がある
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: -6.8%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
エクセディ (7278) 輸送用機器 D 株主提案
初回報告: 2024-06-17 ピーク比率: 22.45%
実際の行動
株主提案
第 75 回定時株主総会 (2025-06-25) で会社提案として「取締役 11 名→7 名減員、過半数を社外取締役」とする取締役会刷新議案を提出。シティインデックス系からの株主提案・賛成率は臨時報告書未確認のため不明
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +36.7% 2年超過: +52.4%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
科研製薬 (4521) 医薬品 A 行動なし
初回報告: 2024-06-05 ピーク比率: 6.11%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -3.4% 2年超過: -46.5%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
三井松島ホールディングス (1518) その他製品 A 行動なし
初回報告: 2024-05-13 ピーク比率: 38.18%
実際の行動

目立った行動は確認できませんでした(純投資で完結)

参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +0.8% 2年超過: +23.6%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
あおぞら銀行 (8304) 銀行業 D 株主提案
初回報告: 2024-02-28 ピーク比率: 9.77%
実際の行動
株主提案
公式な株主提案提出は未確認 (保有期間が定時株主総会前にエグジットしたため、提案行使には至らずと推定)
公開書簡
よる大和への売却で発生。市場内売却ではないため一般株主の需給インパクトは限定的だが、「シティ系の最終比率 5% 割れ=救済提携の決済完了サイン」としてエグジット側のシグナル化が可能。(3) 株主提案・公開書簡を経ずに資本提携先への売却で短期決着した点はコバンザメ視点で「重要提案行為等」表記が必ずしも提案実施を意味しないことを示す重要事例。(4) 6 件・最大 9.77%・約 4 ヶ月の短期回転で旧村上系の
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: -23.2% 2年超過: -52.1%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
アルプスアルパイン (6770) 電気機器 D 株主提案
初回報告: 2023-01-31 ピーク比率: 6.35%
実際の行動
株主提案
2023 年期間中の正式な株主提案は未確認
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: -49.9% 2年超過: -29.2%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
アークランズ (9842) 小売業 A 行動なし
初回報告: 2022-10-04 ピーク比率: 5.06%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -27.0% 2年超過: -36.8%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
ジャフコ グループ (8595) 証券・商品先物取引業 D 株主提案
初回報告: 2022-08-09 ピーク比率: 18.97%
実際の行動
株主提案
株主総会への正式な株主提案権の行使は履歴上確認されず、フォーマルな委任状闘争 (Proxy Fight) ではなく、書簡・口頭協議ベースの圧力と「51% まで買い増し可能性の示唆」(暗黙の支配権脅威) によるエンゲージメント。ジャフコ側からは独立委員会設置 (社外取 4 名) と新株予約権発動準備という防衛応酬が公表
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: -37.7% 2年超過: -44.0%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
三共生興 (8018) 卸売業 A 行動なし
初回報告: 2022-07-08 ピーク比率: 0.21%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -4.6% 2年超過: -6.6%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
住友大阪セメント (5232) ガラス・土石製品 A 行動なし
初回報告: 2022-04-19 ピーク比率: 6.08%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -12.3% 2年超過: -37.7%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
クレディセゾン (8253) その他金融業 A 行動なし
初回報告: 2022-04-15 ピーク比率: 5.06%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: +0.9% 2年超過: +36.6%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
コスモエネルギーホールディングス (5021) 石油・石炭製品 E 法的係争
初回報告: 2022-04-05 ピーク比率: 20.01%
実際の行動
株主提案
2023-04-19 付で社外取締役選任議案等を提出。2023-06-22 総会で否決。一方、会社側提案の対抗措置発動議案は MoM 方式で 59.5% 賛成可決 (賛成 354,006/反対 240,604、村上系 176,805 は採決除外)。MoM 除外なしで全議決権で再計算した場合、賛成票が反対+村上系反対と仮定した場合の合計を下回る票差での「実質否決相当」と報道で評された
AGM結果
-19 に CIE が株主提案を提出。(4) 2023-06-22 の第 8 回定時株主総会で対抗措置発動議案を MoM (Majority of Minority) 方式で採決し 59.5% 賛成で可決、東京機械製作所事件最高裁決定 (2021-11-18 第三小法廷) を先例として旧村上系 176,805 個の議決権を採決から除外する異例の手法を採用。(5) 2023-07-28 に CIE 側が
係争
明。(6) 2023-10-24 にコスモが「第 2 回対抗措置」発動・新株予約権無償割当ての臨時株主総会を 12-14 に開催と公表。**最高裁判決はコスモ事件そのものでは存在せず**、コスモ自身は仮処分・本訴に至る前に 12-01 の岩谷産業への株式売却で紛争が終結 (重要な誤解訂正)。先例の最高裁決定は東京機械製作所事件 (2021-11-18) で、有事導入型買収防衛策と MoM 決議の適法性を
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +34.2% 2年超過: +100.2%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
日清紡ホールディングス (3105) 電気機器 A 行動なし
初回報告: 2022-02-09 ピーク比率: 5.12%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -7.5% 2年超過: +1.7%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
三井住友建設 (1821) 建設業 A 行動なし
初回報告: 2021-11-29 ピーク比率: 11.29%
実際の行動

目立った行動は確認できませんでした(純投資で完結)

参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: -4.4% 2年超過: -30.1%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
新生銀行 (8303) 銀行業 A 行動なし
初回報告: 2021-11-16 ピーク比率: 9.16%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: +22.5% 2年超過: -26.5%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
大平洋金属 (5541) 鉄鋼 D 株主提案
初回報告: 2021-11-10 ピーク比率: 10.16%
実際の行動
株主提案
2024 年・2025 年定時株主総会への正式な株主提案議案の提出は文書証拠未確認
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: -10.2% 2年超過: -56.4%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
ホシデン (6804) 電気機器 D 株主提案
初回報告: 2021-10-27 ピーク比率: 7.07%
実際の行動
株主提案
公開ソースからは未確認。実質的な交渉は水面下で行われ、会社側の自主的な還元方針変更で対応された可能性が高い (参戦 9 日後に方針発表という時系列が示唆)
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +37.3% 2年超過: +42.1%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
中国塗料 (4617) 化学 D 株主提案
初回報告: 2021-07-28 ピーク比率: 13.51%
実際の行動
株主提案
公式の株主提案書は未確認。エンゲージメントは経営陣への直接対話・助言ベースで進行したとみられる
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: -4.6% 2年超過: +10.7%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
セントラル硝子 (4044) 化学 A 行動なし
初回報告: 2021-06-17 ピーク比率: 28.05%
実際の行動

目立った行動は確認できませんでした(純投資で完結)

参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +47.0% 2年超過: +26.7%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
コーナン商事 (7516) 小売業 A 行動なし
初回報告: 2021-06-09 ピーク比率: 5.19%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: +0.8% 2年超過: -15.9%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
富士石油 (5017) 石油・石炭製品 A 行動なし
初回報告: 2021-05-27 ピーク比率: 10.11%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: +25.1% 2年超過: -5.4%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
西松建設 (1820) 建設業 D 株主提案
初回報告: 2020-11-12 ピーク比率: 25.00%
実際の行動
株主提案
2021 年 6 月総会で村上系が「最大 2000 億円規模の自社株買いが可能」と主張するなど還元拡大を要求。会社側は買い増し中止同意を背景に一般株主への議案を取り下げ、対立議案は「幻の 6 号議案」として知られる。最終的に 9 月の自己株 TOB+応募契約という形で実質的な決着に至った
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +60.0% 2年超過: +72.9%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
三信電気 (8150) 卸売業 A 行動なし
初回報告: 2020-11-11 ピーク比率: 28.00%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: -43.2% 2年超過: -12.7%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
フージャースホールディングス (3284) 不動産業 A 行動なし
初回報告: 2020-10-23 ピーク比率: 37.48%
実際の行動

目立った行動は確認できませんでした(純投資で完結)

参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: -10.7% 2年超過: +12.3%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
大豊建設 (1822) 建設業 D 株主提案
初回報告: 2020-10-14 ピーク比率: 43.36%
実際の行動
株主提案
株主総会への正式な株主提案 (会社法 303 条) は未確認。エンゲージメントは書簡・面談ベースで進行し、麻生スキームによる和解的決着に至ったため議決権行使結果データは未確認
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +9.6% 2年超過: +21.4%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
東亜建設工業 (1885) 建設業 D 株主提案
初回報告: 2020-10-09 ピーク比率: 14.53%
実際の行動
株主提案
株主総会に正式付議された株主提案は未確認 (2022・2023 年定時総会で議案否決報道なし)。発行体 (東亜建設工業) 側が 2023-05-12 に PBR 向上アクションプランを自主公表し、自社株買い枠を 120 万株/20 億円から 420 万株/70 億円 (発行済総数の 19.44%) へ拡大、配当性向目標を「30% 以上」から「40% 以上」へ引き上げ、3 年間総還元性向 約 70% を提示する形で実質的なエンゲージメント結果が顕在化
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: +22.1% 2年超過: +28.3%
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
三菱製紙 (3864) パルプ・紙 A 行動なし
初回報告: 2026-07-21 ピーク比率: 5.03%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「株式の追加取得または売却の可能性について:提出者と…」
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、発行会社の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1. 資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2. 事業及び資産の譲渡(株主価値向上に資することのない資産及び事業(子会社を含む))3. 株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行っており、または今後行う可能性がある。
KPPグループホールディングス (9274) 卸売業 A 行動なし
初回報告: 2026-05-21 ピーク比率: 5.04%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「株式の追加取得または売却の可能性について:提出者と…」
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、発行会社の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1. 資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2. 事業及び資産の譲渡(株主価値向上に資することのない資産及び事業(子会社を含む))3. 事業及び資産の譲受け(業界再編についての提案)4. 株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行っており、または今後行う可能性がある。
エア・ウォーター (4088) 化学 A 行動なし
初回報告: 2026-05-18 ピーク比率: 6.88%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「株式の追加取得または売却の可能性について:提出者と…」
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、発行会社の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1.資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2.株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行う可能性がある。
日本製紙 (3863) パルプ・紙 A 行動なし
初回報告: 2026-05-12 ピーク比率: 7.55%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
サンケイリアルエステート投資法人 (2972) その他 D 株主提案
初回報告: 2026-01-23 ピーク比率: 29.56%
実際の行動
株主提案
本調査時点で正式な投資主提案は未確認 (投資法人の運用は外部資産運用会社が行うため、通常の事業会社のような株主提案制度は限定的。投資主総会の特別決議 3 分の 2 要件をブロックする「拒否権ポジション」確保が事実上の対抗手段)
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
ウェーブロックホールディングス (7940) 化学 D 株主提案
初回報告: 2025-11-12 ピーク比率: 29.38%
実際の行動
株主提案
株主総会への正式な株主提案 (議案提出) は現時点で未確認。代わりに「株式併合による非公開化提案レター」(2026-03-04 付) という形で経営陣への直接提案を実施
AGM結果
三者構成の共同保有 (野村絢氏個人がメイン、シティイレブンスは 100 株のみ) は届出形式が異例で、議決権 38.7% は 3 分の 2 特別決議阻止ライン (33.4%) を超え株式併合議案の単独可決ラインに近づく。標準的なシティインデックス系の「経営改善エンゲージメント→還元増額→株価上昇」パターンではなく、「TOB 横取り→自前で非公開化主導」型の特殊ケース。コバンザメ特徴は対抗価格の上振れ余
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
ディー・エヌ・エー (2432) 情報・通信業 D 株主提案
初回報告: 2025-10-27 ピーク比率: 8.28%
実際の行動
株主提案
未確認 (2026 年 6 月の第 28 回定時株主総会に向けた提案・委任状勧誘の動きは 2026-05-06 時点で公表なし)
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
メガチップス (6875) 電気機器 A 行動なし
初回報告: 2025-10-01 ピーク比率: 6.38%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
マンダム (4917) 化学 D 株主提案
初回報告: 2025-09-24 ピーク比率: 20.05%
実際の行動
株主提案
なし (MBO 案件のため株主総会議案ではなく TOB 価格交渉が主戦場。委任状闘争・招集通知議案上程なし)
公開書簡
て迎撃。2025-09-29 にマンダム経営陣との直接面談でオープンビッド (積極的マーケットチェック) 実施・MBO 価格引き上げ・上場維持と株主価値向上策のいずれかを要求。2025-11-04 付公開書簡「株式会社マンダムに対する弊社らの考え方について」を ci11.bz サイトで発出。マンダム側は同日、大規模買付対応方針 (新株予約権無償割当による希薄化条項付) を導入し対抗。シティ側はこれに「誠に
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
高島屋 (8233) 小売業 D 株主提案
初回報告: 2025-09-22 ピーク比率: 8.22%
実際の行動
株主提案
2026 年 4 月開催の第 159 回定時株主総会に向けた株主提案の提出は今回の調査範囲では未確認
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
JSR (4185) 化学 A 行動なし
初回報告: 2024-04-02 ピーク比率: 5.11%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
寺岡製作所 (4987) 化学 A 行動なし
初回報告: 2023-11-15 ピーク比率: 9.31%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
リョーサン (8140) 卸売業 D 株主提案
初回報告: 2023-06-27 ピーク比率: 15.04%
実際の行動
株主提案
株主提案権の行使実績は未確認。代わりに重要提案行為等の枠で**株式交換比率に対する公開反対声明**を発出 — シティインデックスイレブンスは「リョーサン 1 株 : 菱洋 1 株 → 持株会社株 1.32 : 1」の交換比率はリョーサン株主に不利と主張、2023-12-19 の臨時株主総会で反対投票することを表明し、他株主にも反対投票を呼びかけ、比率再交渉に応じれば賛成すると条件提示 (保有比率は当時約 11.47% と報じられた、最終的には 15.04% まで上積み)
AGM結果
**株式交換比率への公開反対声明+追加買い増し**という二段構えは、議案否決を狙うのではなく交渉力を顕在化させて事後の買取請求権・統合後ガバナンス改善を狙う動きと解釈可能 — コバンザメ視点では「議案可決でも勝ち、否決ならさらに勝ち」の非対称ペイオフを共有できる
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
アークランドサービスホールディングス (3085) 小売業 A 行動なし
初回報告: 2023-05-02 ピーク比率: 10.33%
実際の行動

目立った行動は確認できませんでした(純投資で完結)

参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
サカイオーベックス (3408) 繊維製品 A 行動なし
初回報告: 2021-08-03 ピーク比率: 8.01%
実際の行動

実行動データ未収録(deep research未調査)

1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
日本アジアグループ (3751) 情報・通信業 E 法的係争
初回報告: 2020-11-19 ピーク比率: 24.20%
実際の行動
株主提案
2021-05-31 付で日本アジアグループ取締役会が「株主提案に対する当社取締役会意見」を開示しており、シティ系からの株主提案が提出されたことが推認される。プロキシーファイトに発展する前に 2021-07-14 日本アジア側がシティ TOB に賛同に転じ、エンゲージメントは買収主体としての完了に移行
係争
PBR 銘柄で、シティ系の参戦を確認した時点でロング」が最も典型的。一方で最終フェーズはシティ自身が TOB 価格を引き下げる (1,210→910→970 円) 局面もあり、特別配当・防衛策・差止訴訟による期間長期化リスクも内包
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
島忠 (8184) 小売業 D 株主提案
初回報告: 2020-10-21 ピーク比率: 8.38%
実際の行動
株主提案
株主総会への正式な株主提案は未提出 (保有期間が約 1 ヶ月と短く、定時株主総会のタイミングと重ならなかった)
公開書簡
したのが特徴 TOB 合戦短期トレード型エンゲージメントの典型例。(a) シティ系は DCM TOB 公表 (友好的・割安価格) 後の対抗買い手出現を見越して短期で 8.38% まで積み増し、(b) 公開書簡で「ベストプライス追求」を要求して経営陣にプレッシャーを掛け、(c) ニトリ対抗 TOB 出現で株価が DCM 提示価格を大幅上回った段階で速やかに 5% 割れまで売却、(d) 4.90% は報告義務
メディア報道
を送付。書簡では「島忠の意見表明報告書において DCM 以外に広く買い手を募り株主価値の最大化を模索した旨の記載がない点」を疑問視し、「買い手候補を広く募った上でベストプライスを追求すべき」と要求 (Bloomberg / 日経 2020-10-21 報道)。シティ系の参戦タイミングは DCM TOB 公表 (2020-10-05、4,200 円) から約 9 営業日後で、初回提出 2020-10-21 時点で既に
参照ソース(1件) / 調査: 2026-05-09
1年超過リターン: リターン未確定(1年未経過)
EDINET保有目的「投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等…」
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと

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※ 実行動データは Claude Code WebSearch 経由で調査・格納(activist_action_history_gold)。超過リターンは TOPIX 対比・報告翌営業日始値基準・1年/2年経過時点の値。

保有目的文言の変遷(事由変更 6件 / 同一事由 52件)

▼ 保有事由が変更された銘柄:

エア・ウォーター(4088) 最終保有 6.88%(最大 6.88%)
初回 2026-05-18
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、発行会社の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1.資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2.株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行う可能性がある。
最終 2026-05-22
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、発行会社の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1.資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2.株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行っており、または今後行う可能性がある。
日本製紙(3863) 最終保有 8.73%(最大 8.73%)
初回 2026-05-12
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-06-15
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、提出者の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1. 資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2. 事業及び資産の譲渡(株主価値向上に資することのない資産および事業(子会社を含む))3. 事業及び資産の譲受け(業界再編についての提案)4. 株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行っており、または今後行う可能性がある。
サンケイリアルエステート投資法人(2972) 最終保有 29.56%(最大 29.56%)
初回 2026-01-23
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-07-14
保有目的及び重要提案行為について:投資主価値向上に資する、資本政策及びガバナンス等に関する助言及び提案。なお、提案内容について現時点で具体的に決まったものはなく、提出者は、発行会社の投資主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、提案の具体的な内容を検討する予定である。
ディー・エヌ・エー(2432) 最終保有 3.76%(最大 8.28%)
初回 2025-10-27
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-07-15
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、発行会社の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1. 資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2. 事業及び資産の譲渡(株主価値向上に資することのない資産及び事業(子会社を含む))3. 株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行っており、または今後行う可能性がある。
京浜急行電鉄(9006) 最終保有 9.14%(最大 9.14%)
初回 2025-02-20
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-07-06
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、発行会社の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1. 資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2. 事業及び資産の譲渡(株主価値向上に資することのない資産及び事業(子会社を含む))提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行っており、または今後行う可能性がある。
YCPホールディングス(グローバル)リミテッド(9257) 最終保有 3.28%(最大 6.13%)
初回 2024-12-09
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-06-23
保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1 資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2 事業及び資産の譲渡(株主価値向上に資することのない資産及び事業(子会社を含む))3 株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行っており、または今後行う可能性がある。
同一事由の 52件を表示
三菱製紙(3864) 最終保有 5.03%(最大 5.03%)
初回 2026-07-21
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、発行会社の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1. 資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2. 事業及び資産の譲渡(株主価値向上に資することのない資産及び事業(子会社を含む))3. 株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行っており、または今後行う可能性がある。
最終 2026-07-21 同一事由
ヤマダホールディングス(9831) 最終保有 5.10%(最大 5.10%)
初回 2026-07-21
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、発行会社の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2事業及び資産の譲渡(株主価値向上に資することのない資産及び事業(子会社を含む))3事業及び資産の譲受け(業界再編についての提案)4株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行っており、または今後行う可能性がある。
最終 2026-07-21 同一事由
KPPグループホールディングス(9274) 最終保有 5.04%(最大 5.04%)
初回 2026-05-21
株式の追加取得または売却の可能性について:提出者として発行会社の株価が割安であると判断した場合、今後3ヶ月以内で5%超保有割合を増加する株式取得を行う可能性がある。当該増加は市場内外における取引を通じた取得を想定しており、買付時期・価格・数量について決まったものは無い。なお、発行会社の株価動向によっては、予定の通り取得が行われない可能性があり、または株式の売却を行う可能性もある。保有目的及び重要提案行為について:株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案。提案の内容については、以下を含む。1. 資本政策の変更(増配及び自己株式取得)2. 事業及び資産の譲渡(株主価値向上に資することのない資産及び事業(子会社を含む))3. 事業及び資産の譲受け(業界再編についての提案)4. 株式の非公開化(MBOを含む)提出者は、発行会社の株主価値の向上を目的として、発行会社との対話を通じ、上記について口頭又は書簡により提案を行っており、または今後行う可能性がある。
最終 2026-05-21 同一事由
ウェーブロックホールディングス(7940) 最終保有 29.38%(最大 29.38%)
初回 2025-11-12
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-12-25 同一事由
メガチップス(6875) 最終保有 4.90%(最大 6.38%)
初回 2025-10-01
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-11-19 同一事由
マンダム(4917) 最終保有 0.00%(最大 20.05%)
初回 2025-09-24
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-03-04 同一事由
高島屋(8233) 最終保有 3.34%(最大 8.22%)
初回 2025-09-22
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-03-05 同一事由
日本特殊塗料(4619) 最終保有 3.97%(最大 5.06%)
初回 2025-04-14
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-08-25 同一事由
月島ホールディングス(6332) 最終保有 4.10%(最大 5.17%)
初回 2025-04-11
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-05-28 同一事由
三井住建道路(1776) 最終保有 0.00%(最大 5.01%)
初回 2025-04-01
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-04-28 同一事由
スタンレー電気(6923) 最終保有 4.99%(最大 6.05%)
初回 2025-03-19
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-11-20 同一事由
フェローテック(6890) 最終保有 4.41%(最大 8.17%)
初回 2025-03-14
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-02-03 同一事由
王子ホールディングス(3861) 最終保有 4.91%(最大 5.58%)
初回 2025-01-22
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-04-08 同一事由
古河機械金属(5715) 最終保有 3.94%(最大 5.05%)
初回 2025-01-20
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-02-20 同一事由
愛知製鋼(5482) 最終保有 0.56%(最大 9.67%)
初回 2024-09-24
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-05-23 同一事由
新光商事(8141) 最終保有 13.36%(最大 15.66%)
初回 2024-09-13
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-05-27 同一事由
NITTOKU(6145) 最終保有 4.40%(最大 6.48%)
初回 2024-09-10
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-11-25 同一事由
イリソ電子工業(6908) 最終保有 3.87%(最大 5.06%)
初回 2024-08-20
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-09-22 同一事由
パイオラックス(5988) 最終保有 0.00%(最大 12.17%)
初回 2024-08-14
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-04-14 同一事由
平和不動産(8803) 最終保有 8.33%(最大 10.39%)
初回 2024-07-29
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-02-26 同一事由
エクセディ(7278) 最終保有 10.20%(最大 22.45%)
初回 2024-06-17
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2026-04-06 同一事由
科研製薬(4521) 最終保有 4.95%(最大 6.11%)
初回 2024-06-05
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2024-11-26 同一事由
三井松島ホールディングス(1518) 最終保有 13.25%(最大 38.18%)
初回 2024-05-13
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-08-18 同一事由
JSR株式会社(4185) 最終保有 0.00%(最大 5.11%)
初回 2024-04-02
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2024-04-23 同一事由
あおぞら銀行(8304) 最終保有 4.72%(最大 9.77%)
初回 2024-02-28
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2024-07-01 同一事由
株式会社寺岡製作所(4987) 最終保有 9.31%(最大 9.31%)
初回 2023-11-15
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2024-03-04 同一事由
株式会社リョーサン(8140) 最終保有 15.04%(最大 15.04%)
初回 2023-06-27
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2024-01-04 同一事由
アークランドサービスホールディングス株式会社(3085) 最終保有 10.33%(最大 10.33%)
初回 2023-05-02
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2023-08-29 同一事由
アルプスアルパイン(6770) 最終保有 6.35%(最大 6.35%)
初回 2023-01-31
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2023-08-04 同一事由
アークランズ(9842) 最終保有 4.81%(最大 5.06%)
初回 2022-10-04
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2023-04-24 同一事由
ジャフコ グループ(8595) 最終保有 2.03%(最大 18.97%)
初回 2022-08-09
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2023-02-20 同一事由
三共生興(8018) 最終保有 0.21%(最大 0.21%)
初回 2022-07-08
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2022-07-08 同一事由
住友大阪セメント(5232) 最終保有 3.93%(最大 6.08%)
初回 2022-04-19
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2022-04-28 同一事由
クレディセゾン(8253) 最終保有 3.98%(最大 5.06%)
初回 2022-04-15
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2022-10-18 同一事由
コスモエネルギーホールディングス(5021) 最終保有 0.32%(最大 20.01%)
初回 2022-04-05
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2023-12-08 同一事由
日清紡ホールディングス(3105) 最終保有 4.06%(最大 5.12%)
初回 2022-02-09
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2022-10-14 同一事由
三井住友建設(1821) 最終保有 0.00%(最大 27.80%)
初回 2021-11-29
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2025-09-26 同一事由
株式会社新生銀行(8303) 最終保有 0.00%(最大 9.16%)
初回 2021-11-16
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2021-12-17 同一事由
大平洋金属(5541) 最終保有 10.16%(最大 10.16%)
初回 2021-11-10
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2024-11-18 同一事由
ホシデン(6804) 最終保有 4.17%(最大 7.07%)
初回 2021-10-27
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2023-05-23 同一事由
サカイオーベックス株式会社(3408) 最終保有 8.01%(最大 8.01%)
初回 2021-08-03
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2021-08-03 同一事由
中国塗料(4617) 最終保有 4.71%(最大 13.51%)
初回 2021-07-28
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2023-08-15 同一事由
セントラル硝子(4044) 最終保有 0.00%(最大 28.05%)
初回 2021-06-17
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2022-11-29 同一事由
コーナン商事(7516) 最終保有 3.93%(最大 5.19%)
初回 2021-06-09
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2021-08-04 同一事由
富士石油(5017) 最終保有 10.11%(最大 10.11%)
初回 2021-05-27
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2021-12-09 同一事由
日本アジアグループ株式会社(3751) 最終保有 24.20%(最大 24.20%)
初回 2020-11-19
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2021-03-19 同一事由
西松建設(1820) 最終保有 0.00%(最大 25.00%)
初回 2020-11-12
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2021-12-16 同一事由
三信電気(8150) 最終保有 0.96%(最大 28.00%)
初回 2020-11-11
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2021-08-20 同一事由
フージャースホールディングス(3284) 最終保有 0.00%(最大 37.48%)
初回 2020-10-23
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2021-03-30 同一事由
株式会社島忠(8184) 最終保有 4.90%(最大 8.38%)
初回 2020-10-21
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2020-11-24 同一事由
大豊建設(1822) 最終保有 8.47%(最大 43.36%)
初回 2020-10-14
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2023-11-21 同一事由
東亜建設工業(1885) 最終保有 4.84%(最大 14.53%)
初回 2020-10-09
投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案行為等を行うこと
最終 2023-12-05 同一事由

※ 事由変更ありの行は左線ハイライト。報告日リンクからEDINETの1次情報を確認できます。

出典: 大量保有報告書 (S100YR7O)

【編集部注】 水面下の対話や先回り対応の蓋然性が高くても、実際の議決権構造において提案を可決に導く株主の支持基盤が整っているかは別問題である。


3. 提案は通るか──株主構成と議決権の壁

株主提案は通るか。固定株主の壁と浮動株の構成から、アクティビストの議決権戦略が成立する条件を検証します。
安定株主比率前実?
壁の合計(鈴木式準拠)
アクティビスト保有?
最新報告書
5.1%
23.7%
71.2%
アクティビスト 5.1%
実質安定株主 23.7%
その他株主 71.2%

安定株主比率は議決権ベース、アクティビスト保有は株券等保有割合ベースのため分母が異なります(概算)。
市場での売買のしやすさは「浮動株比率(JPX基準)」で別途示しています。

市場流動性の目安 — 浮動株比率(JPX基準): 45.0%(JPX基準・2026-03-31時点)

→ 安定株主比率23.7%は議決権構造上の障壁が低い部類に属し、株主提案が可決されやすい構成。

大株主リストにおける創業家関連のテックプランニング等の安定株主比率は22.1%にとどまる一方、浮動株比率は45.0%に達し、信託口や外国法人等の機関投資家が過半を占める。同業種である小売業の過去実績では1勝1敗(過去実績・将来非保証)だが、PBR(株価純資産倍率)0.72倍、ROE(自己資本利益率)2.30%という資本効率の低さは、ISS/Glass Lewis等の議決権行使助言会社が会社側に反対推奨を出しやすい一般基準に形式的に該当する水準。アクティビストの保有比率5.10%に対し、高い流動性を背景とした追加取得による圧力強化の余地が残されている。

根拠データ
判定基準
安定株主比率:
鈴木式準拠固定株分析(独自拡張版、v6.0 議決権ベース、2026-04-30〜)。A(その他法人) + B(政府) + D(個人大株主) + E(政策保有金融×0.7) + F(外国戦略株主) + G(オーナー系ファンド) + H(持株会×0.5) − I(国内VC控除)。分母=議決権総数(発行済株式総数 − 自己株式)。C(自己株式)は議決権ゼロのため計算式から除外し、参考値として表示。鈴木氏の見解では、30%を超えるとアクティビストにとっては狙いにくい銘柄となる(70%以上: 壁が極めて厚い、30-70%: 中間水準、30%未満: 議決権構造上の障壁が低い水準)。

アクティビスト保有比率:
最新の大量保有報告書に基づく保有比率。参考情報として灰色表示。

オーナー持株比率:
CEO・関連資産管理会社の合計保有比率。20%超: 拒否権に近い水準、5-20%: 中間水準、5%未満: 低水準。

外国法人等保有比率:
海外機関投資家・ファンド等の保有比率。外国法人等の比率が高い企業は株主還元・ガバナンス改善への圧力が強い傾向があり、アクティビストの提案が賛同を得やすい環境を示す。
安定株主比率の内訳(鈴木式準拠)
指標
安定株主比率(鈴木式準拠) 23.7%
├ A. その他法人 17.9%
├ B. 政府・公共団体 0.0%
├ C. 自己株式 (参考、計算式不使用) 28.3%
├ D. 個人大株主 4.6% (山田昇)
├ E. 政策保有金融(×0.7) 1.2% (1.7% × 0.7) (株式会社群馬銀行)
├ F. 外国戦略株主 0.0%
├ G. オーナー系ファンド 0.0%
├ H. 持株会・共栄会(×0.5) 0.0%
└ I. 国内VC控除 −0.0%

※ v6.0(2026-04-30〜): 全項目を議決権分母(自己株式除外)で統一。A・Bは元の発行済総数分母値を÷(1-自己株式比率)で議決権分母に補正、D〜Iは大株主の議決権分母値をそのまま使用。Cは議決権ゼロのため計算式から除外(参考値)。

安定株主比率(鈴木式準拠)
23.7%
A. その他法人
17.9%
B. 政府・公共団体
0.0%
C. 自己株式 (参考、計算式不使用)
28.3%
D. 個人大株主
4.6% (山田昇)
E. 政策保有金融(×0.7)
1.2% (1.7% × 0.7) (株式会社群馬銀行)
F. 外国戦略株主
0.0%
G. オーナー系ファンド
0.0%
H. 持株会・共栄会(×0.5)
0.0%
I. 国内VC控除
−0.0%
所有者別構成(法定開示区分)
金融機関16.0%
証券会社2.7%
その他法人13.7%
外国法人等13.2%
個人その他54.4%
自己株式31.3%
大株主一覧(上位10名)
#株主名所有者区分持株比率保有株数(株)
1 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 金融機関 11.3% 75,111,200
2 株式会社テックプランニング その他法人 9.8% 65,327,300
3 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 金融機関 4.9% 32,854,500
4 ソフトバンク株式会社 その他法人 3.6% 24,200,000
5 山田昇 個人その他 3.1% 20,472,900
6 公益財団法人山田昇記念財団 その他法人 2.4% 15,648,000
7 野村絢 個人その他 2.2% 14,345,800
8 株式会社群馬銀行 金融機関 1.8% 12,000,000
9 ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー505001(常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部) 外国法人等 1.7% 11,253,000
10 ヤマダホールディングス従業員持株会 個人その他 1.4% 9,229,300
1
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 金融機関
11.3% 75,111,200株
2
株式会社テックプランニング その他法人
9.8% 65,327,300株
3
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 金融機関
4.9% 32,854,500株
4
ソフトバンク株式会社 その他法人
3.6% 24,200,000株
5
山田昇 個人その他
3.1% 20,472,900株
6
公益財団法人山田昇記念財団 その他法人
2.4% 15,648,000株
7
野村絢 個人その他
2.2% 14,345,800株
8
株式会社群馬銀行 金融機関
1.8% 12,000,000株
9
ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー505001(常任代理人株式会社みずほ銀行決済営業部) 外国法人等
1.7% 11,253,000株
10
ヤマダホールディングス従業員持株会 個人その他
1.4% 9,229,300株
支配構造リスク
リスク項目判定詳細
オーナー管理
代表者上野善紀
保有比率9.8%
判定方法資産管理会社経由
該当 上野善紀 保有9.8%(資産管理会社経由)
親子上場
判定結果該当する上場大株主なし
筆頭株主日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)(11.3%)
非該当 -
筆頭株主が上場企業 -
上場大株主あり(20%超) -
政策保有・相互保有
#銘柄名コード株数時価持ち合い
1 ナイス(株) 8089 2,100,000株 4,013百万円
2 (株)東和銀行 8558 274,800株 364百万円
3 (株)みずほフィナンシャルグループ 8411 18,361株 146百万円
4 (株)群馬銀行 8334 33,600株 82百万円
1
ナイス(株) 8089
2,100,000 時価 4,013 百万円
2
(株)東和銀行 8558 相互保有
274,800 時価 364 百万円
3
(株)みずほフィナンシャルグループ 8411
18,361 時価 146 百万円
4
(株)群馬銀行 8334 相互保有
33,600 時価 82 百万円
合計 4銘柄 対時価総額比率 0.7%
MINIMAL 対時価総額比率0.7%
オーナー管理
該当
上野善紀 保有9.8%(資産管理会社経由)
親子上場
非該当
筆頭株主が上場企業
上場大株主あり(20%超)
政策保有・相互保有
MINIMAL
対時価総額比率 0.7%
銘柄一覧(4銘柄)
1
ナイス(株) 8089
2,100,000 時価 4,013 百万円
2
(株)東和銀行 8558 相互保有
274,800 時価 364 百万円
3
(株)みずほフィナンシャルグループ 8411
18,361 時価 146 百万円
4
(株)群馬銀行 8334 相互保有
33,600 時価 82 百万円
合計 4銘柄 対時価総額比率 0.7%
📝 指標の説明
  • 安定株主比率: 鈴木式準拠9変数モデル(独自拡張版、v6.0 議決権ベース、2026-04-30〜)。A+B+D+E×0.7+F+G+H×0.5−I(分母=議決権総数=発行済−自己株式)。鈴木氏の見解では、30%を超えるとアクティビストにとっては狙いにくい銘柄となる(30%未満=議決権構造上の障壁が低い水準、30-70%=拮抗、70%以上=壁が極めて厚い)。直近の有価証券報告書に記載された大株主データに基づく。期中の売買は反映されない。この比率が低いほどアクティビストの委任状争奪で賛同票を集めやすい。
  • A. その他法人: 事業法人・持株会社等(所有者別状況)。取引先持ち合い等の固定株の中核
  • B. 政府・公共団体: 国・地方自治体・公的機関の保有分。政策的に売却されにくい完全固定株
  • C. 自己株式: 会社自身が保有する株式。議決権ゼロのため v6.0 から計算式不使用、参考値として表示。消却すれば1株あたり価値が上昇する。自己株式の消却要求はアクティビストの定番施策。
  • D. 個人大株主: 創業家・役員本人または同姓の個人。経営権に直結し最も固定度が高い
  • E. 政策保有金融(×0.7): 銀行・生損保等。東証の政策保有解消要請を受け3割は流動化リスクありとみなし係数0.7で割引
  • F. 外国戦略株主: 海外の事業パートナー等による戦略的保有。純投資ではなく売却されにくい
  • G. オーナー系ファンド: 創業家の資産管理会社等。オーナーの意向で固定される株式
  • H. 持株会・共栄会(×0.5): 従業員・取引先持株会。半分は退職・脱退で流動化するため0.5倍で算入。持株会が厚いと安定株が多いが、係数0.5なので壁としては薄い。
  • I. 国内VC控除: ベンチャーキャピタル・投資組合等。Exit狙いの純投資家であり固定株から完全除外
  • 所有者区分: 有価証券報告書の法定開示区分。金融機関(信託銀行含む)・証券会社・その他法人・外国法人等・個人その他・自己株式に分類。外国法人等の比率が高い企業はガバナンス改善圧力が強く、アクティビストの提案に賛同票が集まりやすい。
  • オーナー管理: CEOまたはその資産管理会社が大株主に名を連ね保有比率5%以上の場合に該当。経営陣の支配力が強くアクティビストの提案が通りにくい。ただし対話型アプローチで改善を引き出すケースもある。
  • 親子上場: 上場企業が過半数保有でCRITICAL、20%超大株主でHIGH。固定株が多く提案が通りにくい。上場企業による支配はガバナンス上の論点であり、アクティビストの分離・独立要求の対象になりうる。
  • 筆頭株主が上場企業: 最大株主が上場企業であるか。親子上場に準ずる構造的課題を示す。議決権支配によりアクティビストの提案が否決されるリスクがある。
  • 上場大株主あり(20%超): 20%超を保有する上場企業の大株主がいるか。親子上場に準じるリスク。安定株主の壁として機能しアクティビストに不利。
  • 政策保有リスク: HIGH=対時価総額比率5%超 / MODERATE=1-5% / MINIMAL=1%未満。売却すれば株主還元の原資になりうる。東証の政策保有解消要請が追い風。
  • 持ち合い: 当社の株式を相手方も保有している相互保有関係。有報の「当該株式の発行者による当社株式の保有の有無」に基づく

※ 安定株主比率の各項目は有価証券報告書(EDINET開示)のXBRLデータに基づいています。解析精度により一部データが正確に取得できていない場合があります。

ガバナンス
指標
社外取締役比率前実 42% (5名 / 12名)
社外役員比率(取締役+監査役) 42%
買収防衛策 TDnet開示なし
社外取締役比率前実
42% (5名 / 12名)
▼1/3
社外役員比率(取締役+監査役)
42%
買収防衛策
TDnet開示なし
取締役・監査役一覧
氏名役職区分保有株数持株比率
山田昇 代表取締役会長 兼 CEO 取締役 20,472,900株 2.1%
上野善紀 代表取締役社長 兼 COO 取締役 129,600株 0.0%
小暮めぐ美 代表取締役 兼 副社長執行役員 CHRO 取締役 96,800株 0.0%
古谷野賢一 取締役 兼 専務執行役員CFO 兼 管財本部長 取締役 64,700株 0.0%
長野毅 取締役 兼 執行役員 統合経営企画室長 取締役 55,700株 0.0%
五十嵐誠 取締役 (常勤監査等委員) 取締役 55,600株 0.0%
得平司 取締役 社外取締役 28,200株 0.0%
吉永國光 取締役 (監査等委員) 社外取締役 9,300株 0.0%
光成美樹 取締役 社外取締役 7,800株 0.0%
山崎賢治 取締役 (常勤監査等委員) 取締役 1,100株 0.0%
石井裕久 取締役 (監査等委員) 社外取締役 N/A N/A
飯村北 取締役 (監査等委員) 社外取締役 N/A N/A
山田昇 取締役
代表取締役会長 兼 CEO
20,472,900株 2.1%
上野善紀 取締役
代表取締役社長 兼 COO
129,600株 0.0%
小暮めぐ美 取締役
代表取締役 兼 副社長執行役員 CHRO
96,800株 0.0%
古谷野賢一 取締役
取締役 兼 専務執行役員CFO 兼 管財本部長
64,700株 0.0%
長野毅 取締役
取締役 兼 執行役員 統合経営企画室長
55,700株 0.0%
五十嵐誠 取締役
取締役 (常勤監査等委員)
55,600株 0.0%
得平司 社外取締役
取締役
28,200株 0.0%
吉永國光 社外取締役
取締役 (監査等委員)
9,300株 0.0%
光成美樹 社外取締役
取締役
7,800株 0.0%
山崎賢治 取締役
取締役 (常勤監査等委員)
1,100株 0.0%
石井裕久 社外取締役
取締役 (監査等委員)
N/A N/A
飯村北 社外取締役
取締役 (監査等委員)
N/A N/A

※「社外」はEDINET開示の役職名に基づく分類。

📝 指標の説明
  • 社外取締役比率: 独立した外部の人が取締役会に占める割合。過半数なら株主提案が通りやすい
  • 社外役員比率: 取締役と監査役を合わせた全役員に対する社外役員の割合
  • 買収防衛策: TDnet適時開示のタイトルマッチで判定。有報本文・XBRLは未参照。開示がない場合、未導入とは限りません

出典: EDINET有価証券報告書 (S100YJWD)

【編集部注】 議決権構造上の障壁が低いと判明しても、対話や交渉が長期化するプロセスにおいて、株価の下値を支えるだけの還元原資や配当余力が存在するかは評価されていない。


4. 下値は堅いか──配当・増配・自社株買い余力

株価が下がったらどこまで耐えられるか。ネットキャッシュの厚みと株主還元の実績から、下値を支える原資と還元姿勢を検証します。
NC比率?
ネットキャッシュ÷時価総額
総還元性向前実?
(配当+自社株買い)÷純利益(前期確定)
配当利回りシミュレーション
アクティビストが増配を要求した場合、配当利回りがどこまで上がり得るかの試算。利回り上昇は株価の下支え要因となる。
現在
2.4%
配当性向50%
1.1%
配当性向75%
1.6%
配当性向100%
2.2%

→ 総還元性向215.64%が示す突出した還元姿勢が下値を支える一方、ネットキャッシュ比率(NC比率)-5.05%と還元原資の追加余力は乏しい。

実績配当性向は111.22%と利益以上の還元を行っており、FCF(フリーキャッシュフロー)利回り2.51%は現在の配当利回り2.43%をカバーする水準にとどまる。予想配当性向59.12%も業種中央値26.64%を上回るが、ネットキャッシュ額は-386.34億円と有利子負債が上回る構造。現在の高還元は持続可能性に課題を残しており、追加の自社株買いや増配を要求する余地は小さく、資産売却による原資創出が前提となる(過去実績・将来非保証)。

根拠データ
判定基準
配当利回り:
1株あたり配当 ÷ 株価。現在の水準での基本指標。

総還元性向:
(配当+自社株買い)÷純利益。80%未満: 健全水準、80-100%: 高水準、100%超: 利益以上に還元しており持続不能。

配当性向:
① AI推定配当性向: このアクティビストの過去の増配要求実績(1件以上)と財務指標を統合してAIが推定した配当性向。
② シミュレーション配当性向: 過去実績なしの場合、MAX(業種配当性向中央値, 50%)を仮定値として使用。これは仮定に基づく試算であり、予測ではない。

増配余力:
NC比率が高いほど現金余剰が大きく、配当性向を引き上げても財務の安全性を損なわない。総還元性向100%超は持続不能。
配当シナリオ分析
※ シミュレーションは前期確定EPSに基づく試算
現状配当性向 111.2%
2.4%
利回り
50%シナリオ配当性向 50%
1.1%
利回り
75%シナリオ配当性向 75%
1.6%
利回り
100%シナリオ配当性向 100%
2.2%
利回り
配当・還元データ
NC比率? 前実 -5.1%
余剰現金は限定的
総還元性向? 前実 215.6%
利益以上に還元しており持続不能水準
FCF利回り? 前実 2.5%
自社
業種
FCFは一定水準
業種配当性向中央値? 前実 26.6%
現在111.2%は既に業種を上回る水準
配当実績
配当性向(予想)? 59.1%
DOE? 前実 2.6%
自社
業種
配当成長率(前年比)? 30.8%
自社
業種
配当CAGR(3年)? 12.3%
自社
業種
自社株買い
自社株買い余力? 前実 0億円
自社株買い余力比率? 0.0%
時価総額比
0%
📝 指標の説明
  • NC比率: ネットキャッシュ(流動資産+投資有価証券×70%−負債合計)÷時価総額。高いほど増配・自社株買いの原資が潤沢で、アクティビストの還元要求の根拠になる
  • 総還元性向: (配当総額+自社株買い額)÷純利益。100%超は利益以上に還元しており持続不能。低い場合はアクティビストが増配・自社株買いを要求する余地が大きい
  • FCF利回り: フリーキャッシュフロー÷時価総額。配当の持続可能性を測る指標。配当利回りを上回っていれば配当は本業のキャッシュで賄えている
  • 業種配当性向中央値: 同業種の上場企業における配当性向の中央値。自社が下回っている場合、増配の論拠になる
  • 配当性向(予想): 予想1株配当÷予想EPS。利益のうちどれだけ配当に回しているかを示す
  • DOE: 株主資本配当率(Dividend on Equity)。配当総額÷株主資本。利益変動に左右されにくい安定配当指標で、3%以上が高水準の目安
  • 配当成長率(前年比): 前年度の1株配当からの増減率。増配傾向にあるかを確認する指標
  • 配当CAGR(3年): 直近3年間の配当の年平均成長率。継続的な増配トレンドの有無を示す
  • 自社株買い余力: ネットキャッシュから算出した自社株買いの原資額。余力が大きいほど、アクティビストが自社株買いを要求する根拠になる
  • 自社株買い余力比率: 自社株買い余力÷時価総額。5%以上なら十分な水準

出典: EDINET有価証券報告書 (S100YJWD)

【編集部注】 現在の高還元姿勢の持続性に課題が残る中、アクティビストが最終的に見据えるべき理論上の出口水準がどの価格帯に位置しているのかは不透明なままである。


5. 出口はどこか──シナリオ別試算値

何が起きたら、いつまでに、いくらで売れるのか。出口が見えなければ全体像が掴めない。
ここまでの分析を統合し、カタリストのスケジュールとトリガー条件から3シナリオの出口を描きます。
3シナリオ試算値レンジ?
弱気367円〜強気1,562円

現在株価: 699円

→ 3シナリオ試算値レンジは430円から1,562円(モデル計算・将来非保証)と幅広く、モデル間の乖離はネットキャッシュ比率(NC比率)-5.05%という有利子負債の重さに起因する。

清原式モデルの試算値430円に対し、配当還元モデルは939円、実質PBR(株価純資産倍率)是正モデルは1,562円を算出しており、現在株価698.6円は清原式を上回るものの配当還元モデルを下回る事実がある。現在株価は推定取得単価611.77円を上回る含み益水準にあるが、過去の類似案件における対話重視の行動パターンからは、資産売却の進捗に伴う配当還元モデル水準への接近が、将来的な保有比率調整の参照水準として機能する蓋然性が高い(過去実績・将来非保証)。

理論株価5モデル vs 現在株価(699円)
事業価値+余剰現金
430円(-38.4%)
EV/EBITDA逆算
367円(-47.5%)
配当還元
939円(+34.4%)
実質PBR是正
1,562円(+123.6%)
理論株価試算値(中央値)
939円(+34.4%)
推定取得単価
612円
赤線 = 現在株価
根拠データ
判定基準
3シナリオ試算値レンジ:
5つの理論株価モデルの最小値〜最大値。現在株価がレンジのどこに位置するかで割安/割高を視覚的に把握。

理論株価5モデル:
A: 清原式事業価値+余剰現金 / B: 実質PBR是正 / C: EV/EBITDA逆算 / D: 配当還元 / E: DOE逆算
理論株価試算値 = 常に算出可能な3モデル(A・B・D)の中央値。

推定取得単価: 大量保有報告書の記載から逆算。アクティビスト側の損益分岐であり、撤退圧力の発動水準。
3シナリオのトリガー条件
シナリオ試算値現在株価比トリガー条件(何が起きたら)
強気 1,562円 +123.6% 資産売却が順調に進捗し、回収資金を原資とした大規模な自己株式取得が実行される場合
中立 939円 +34.4% 資産売却や還元策が段階的に進み、対話と保有が継続する場合
弱気 367円 -47.5% 資産売却が遅延し、資本効率改善が進まないまま膠着状態に陥る場合
下値参照 612円 -12.4% 推定取得単価。これを下回ると撤退圧力が発動する水準
強気 +123.6%
1,562円
資産売却が順調に進捗し、回収資金を原資とした大規模な自己株式取得が実行される場合
中立 +34.4%
939円
資産売却や還元策が段階的に進み、対話と保有が継続する場合
弱気 -47.5%
367円
資産売却が遅延し、資本効率改善が進まないまま膠着状態に陥る場合
下値参照: 612円(-12.4%) — 推定取得単価。撤退圧力発動水準
理論株価5モデル比較
モデル理論株価現在株価比
事業価値+余剰現金(清原式)
PER(清原式) 25.5倍 → 業種PER中央値 16.2倍 で事業を再評価し、NCを加算
NC -38,634百万円 + 適正事業価値 454,636百万円 = 理論時価総額 416,002百万円
→ 理論株価: 430円
430円 -38.4%
EV/EBITDA逆算
当社EV/EBITDA 20.34倍 → 業種中央値 13.38倍 で再評価
EBITDA 45,958百万円 × 13.38倍 = 理論EV 614,696百万円
理論EV 614,696百万円 − 純有利子負債 259,457百万円 = 理論時価総額 355,239百万円
→ 理論株価: 367円
367円 -47.5%
配当還元
配当性向をMAX(業種中央値26.6%, 50%)=50.0%とした場合
潜在EPS 41.3円 × 50.0% = 潜在DPS 20.7円
→ 理論株価: 939円(要求利回り TOPIX平均2.2%)
939円 +34.4%
DOE逆算(3%ターゲット)
BPS × ターゲットDOE(3%) ÷ 要求利回り(2.2%)で算出。
算出不可: BPS(1株純資産)が未取得
N/A BPSが未取得
実質PBR是正
実質PBR 0.72倍 → 適用PBR 1.62倍(業種中央値1.62倍)
現在株価 699円 × 1.62 ÷ 0.72
→ 理論株価: 1,562円
修正純資産 6,426億円(不動産含み益データなし)
※ 実質PBRを業種中央値に機械的に収斂させた参考値。高ROE企業では控えめな試算となる傾向があります
1,562円 +123.6%
理論株価試算値(中央値)
常に算出可能な3モデル(清原式・PBR是正・配当還元)の中央値。
算出可能モデル数: 3件 → 中央値: 939円
939円 +34.4%
下値参照(推定取得単価)
推定取得単価 612円 に対し現在株価 699円(乖離 +14.2%)。
※推定取得単価は大量保有報告書記載の取得価格・株数から加重平均で算出(提出日: 2026-07-21)
612円 撤退圧力発動水準
事業価値+余剰現金(清原式)
430円 -38.4%
▼現在
▶ 計算式
PER(清原式) 25.5倍 → 業種PER中央値 16.2倍 で再評価
NC -38,634百万円 + 適正事業価値 454,636百万円 = 理論時価総額 416,002百万円
EV/EBITDA逆算
367円 -47.5%
▼現在
▶ 計算式
当社EV/EBITDA 20.34倍 → 業種中央値 13.38倍 で再評価
EBITDA 45,958百万円 × 13.38倍 = 理論EV 614,696百万円
配当還元
939円 +34.4%
▼現在
▶ 計算式
配当性向 MAX(業種中央値26.6%, 50%)=50.0%
潜在EPS 41.3円 × 50.0% = 潜在DPS 20.7円
DOE逆算(3%ターゲット) N/A
実質PBR是正
1,562円 +123.6%
▼現在
▶ 計算式
実質PBR 0.72倍 → 適用PBR 1.62倍(業種中央値1.62倍)
現在株価 699円 × 1.62 ÷ 0.72
理論株価試算値(中央値)
939円 +34.4%
▼現在
下値参照(推定取得単価): 612円 — 撤退圧力発動水準

※理論株価試算値は常に算出可能な3モデル(清原式・PBR是正・配当還元)の中央値。

📝 指標の説明
  • 事業価値+余剰現金(清原式): 今期予想純利益とNCを計算元に、PER(清原式)を業種中央値PERで再評価し、ネットキャッシュを加算した理論株価。事業の利益力を業種標準で評価した「フェアな値段」。これより安ければ市場が事業価値を過小評価している。
  • 実質PBR是正: 前期末の修正純資産ベース。修正純資産×業種中央値PBRで算出。資産ベースの理論株価。PBRが業種中央値に収斂する想定。含み益が大きい企業ほどこのモデルでの理論株価が高くなる。
  • EV/EBITDA逆算: 前期実績EBITDAベース。業種中央値のEV/EBITDA倍率でEBITDAを再評価し、負債と現金を調整して株価を逆算。グローバルM&Aで最も使われる尺度。買収される場合の「値段」に近い。
  • 配当還元: 今期予想EPSベース。増配後の想定DPSを市場平均配当利回りで割り引いた理論株価。増配要求が通った場合の潜在株価。配当性向引き上げの余地が大きいほど理論株価が高くなる。
  • DOE逆算: 前期末BPSベース。BPS×ターゲットDOE(3%)÷要求利回り。自己資本配当率をベースにした理論株価
  • 推定取得単価: 大量保有報告書に記載される取得価格と株数の加重平均。複数回の報告がある場合は直近の値を使用。これがアクティビストのコスト。この水準を意識して行動するため、撤退・追加投資の分岐点になる。
  • 理論株価試算値(中央値): 常に算出可能な3モデル(清原式・PBR是正・配当還元)の中央値。外れ値の影響を排除した代表値
このアクティビストの過去の行動パターン
銘柄行動内容結果
エクセディ(2024年) 会社側から大規模な自社株買いや増配、総還元性向100%方針を引き出す 会社側が先回り対応し、PBRが改善
高島屋(2025年) 不動産含み益の活用や店舗整理を視野に入れた対話の継続 対話継続中
新光商事(2024年) 中計でのPBR1倍コミットや自社株買いを引き出す 対話継続中
パターン分析(AI抽出値):
過去の類似ケースと同様に、急激な敵対的買収ではなく、共同保有者である野村絢氏らを通じた水面下の対話が主軸となる。会社側がすでに資産売却や自社株買いなどの対応を進めていることから、今後も対話の進捗に応じた段階的な保有比率の調整が行われる可能性が高い。
※ 上記はAIが抽出した参考値です。SQLによるルールベース集計ではありません。

出典: 大量保有報告書 (S100YR7O)EDINET有価証券報告書 (S100YJWD)

【編集部注】 モデル計算による複数の出口試算値が示されたとしても、このアクティビストが過去の投資案件で実際にどれだけの勝率を収めてきたかという実績が裏付けにならなければ、シナリオの確度は測れない。


6. 過去の打率は──過去41件でTOPIXに勝てたか

このアクティビストは過去、市場平均に勝てたか。勝率が低くても、個別の需給・財務条件が違えば結果は変わる──その違いをS1〜S5で多面的に検証してきました。
勝率(1年)?
41件中
超過リターン中央値?
TOPIX対比・1年

期待値スコア: -1.76

→ TOPIX超過勝率は1年で41.46%(対象41件、過去実績・報告翌営業日始値基準・将来非保証)と市場平均を下回る水準にとどまる。

ただし、実額ベースでの勝率はより高い傾向にあり、市場全体の上昇局面において超過リターンが抑制された側面が大きい。このアクティビストは、過去57件中34件が明示的行動なし(A階層)に分類され、その超過勝率は48.00%(過去実績・将来非保証)と、株主提案型(D階層)の42.86%(過去実績・将来非保証)を上回っている。これは、強硬な対決姿勢を示すことよりも、水面下の対話による合意形成や会社側の先回り対応を引き出すアプローチが機能していることを示している。直近の類似案件であるエクセディや新光商事でも、対話を通じて大規模な自社株買いや増配が実現しており、今回のヤマダホールディングスにおける新規取得も、過去の対話重視の成功パターンに沿った展開が想定される(過去実績・報告翌営業日始値基準・将来非保証)。

根拠データ
判定基準
大量保有報告書が公開された翌営業日の始値を基準に、その後の株価パフォーマンスを検証しています。
「勝ち」= 報告書公開翌営業日の始値を起点に、1年後の株価リターンがTOPIXを上回った案件
対象:シティインデックスイレブンス(旧村)の過去61件の大量保有案件(うち1年以上経過し成績が確定した41件で勝率を算出)

勝率: 60%以上は市場平均を上回る傾向、50%未満は市場平均を下回る傾向。
超過リターン中央値: プラスなら市場平均を上回る実績。

※ リターンは報告翌営業日の始値から一律1年後の株価で算出しており、アクティビストの途中撤退は考慮していません。
開示翌日基準の成績(報告翌営業日始値)
期間 勝率 リターン中央値 リターン平均値 対象件数
3ヶ月 43% -1.6% 0.6% 54
6ヶ月 48% -2.1% 2.6% 50
1年 41% -4.2% 3.5% 41
2年 39% -15.9% -5.1% 23
3ヶ月 54件
勝率
43%
中央値
-1.6%
平均
0.6%
6ヶ月 50件
勝率
48%
中央値
-2.1%
平均
2.6%
1年 41件
勝率
41%
中央値
-4.2%
平均
3.5%
2年 23件
勝率
39%
中央値
-15.9%
平均
-5.1%

(参考)絶対リターン: 1年勝率 68% / 平均+21.5%、 2年勝率 61% / 平均+26.7%

📝 指標の説明
  • 期待値スコア: 勝率×超過リターン中央値。プラスなら「平均的に市場を上回る」ことを示す総合指標。スコアがプラスのアクティビストは、過去に市場平均を上回る成果を出してきた実績がある。
  • 勝率: このアクティビストの過去投資先のうち、同期間のTOPIXリターンを上回った銘柄の割合。50%超なら市場平均に勝つ確率が高い
  • リターン中央値: TOPIX対比の超過リターンの中央値。典型的なケースでの実力を示す。外れ値の影響を受けにくい
  • リターン平均値: TOPIX対比の超過リターンの平均値。大きなリターンを出した銘柄の影響を受けやすい
  • 対象件数: 分析に使用した過去の投資先銘柄数。多いほど統計的信頼性が高い
  • 絶対リターン vs TOPIX超過リターン: 絶対リターンは株価の変動率そのもの。超過リターンは同期間のTOPIXリターンを差し引いた値。相場全体が上がった時に超過リターンがマイナスなら、市場に劣後しただけで実額ではプラスの場合もある。両方を見ることで実力を正確に把握できる。
  • スタイル: 積極介入型=株主提案・委任状争奪を積極的に行う / 建設的対話型=対話重視で改善を促す / パッシブ型=大量保有のみで積極的な働きかけは少ない
  • 算出方法の注意: リターンは報告翌営業日の始値から一律1年後(365日後以降の最初の営業日終値)の株価で機械的に算出しており、アクティビストの途中撤退は反映されていません。
アクティビスト自身の成績(推定取得単価基準)
期間 勝率 リターン中央値 リターン平均値 対象件数
1年 68% 8.8% 23.3% 41
2年 52% 0.1% 18.5% 23
1年 41件
勝率
68%
中央値
8.8%
平均
23.3%
2年 23件
勝率
52%
中央値
0.1%
平均
18.5%

※ 報告書記載の推定取得単価を基準にした成績です。取得単価の精度に限界があるため参考値として掲載しています。開示翌日基準(上記メインテーブル)の数値を優先してください。

📝 指標の説明
  • 推定取得単価基準: 大量保有報告書に記載される取得価格と株数から加重平均で算出した1株あたりコストを基準とした成績。これがアクティビストのコスト。この水準を意識して行動するため、撤退・追加投資の分岐点になる。
過去投資先の個別実績(57件)
初回報告日 銘柄 リターン(1年) リターン(2年)
2025-04-14 日本特殊塗料(4619) -3.9% N/A
2025-04-11 月島ホールディングス(6332) +6.7% N/A
2025-04-01 三井住建道路(1776) +0.7% N/A
2025-03-19 スタンレー電気(6923) -28.0% N/A
2025-03-14 フェローテック(6890) +76.2% N/A
2025-02-20 京浜急行電鉄(9006) -41.3% N/A
2025-01-22 王子ホールディングス(3861) +12.3% N/A
2025-01-20 古河機械金属(5715) +115.4% N/A
2024-12-09 YCPホールディングス(グローバル)リミテッド(9257) -10.6% N/A
2024-09-24 愛知製鋼(5482) +160.0% N/A
2024-09-13 新光商事(8141) -20.5% N/A
2024-09-10 NITTOKU(6145) +12.0% N/A
2024-08-20 イリソ電子工業(6908) -11.1% N/A
2024-08-14 パイオラックス(5988) -43.8% N/A
2024-07-29 平和不動産(8803) -6.8% N/A
2024-06-17 エクセディ(7278) +36.7% +52.4%
2024-06-05 科研製薬(4521) -3.4% -46.5%
2024-05-13 三井松島ホールディングス(1518) +0.8% +23.6%
2024-02-28 あおぞら銀行(8304) -23.2% -52.1%
2023-01-31 アルプスアルパイン(6770) -49.9% -29.2%
2022-10-04 アークランズ(9842) -27.0% -36.8%
2022-08-09 ジャフコ グループ(8595) -37.7% -44.0%
2022-07-08 三共生興(8018) -4.6% -6.6%
2022-04-19 住友大阪セメント(5232) -12.3% -37.7%
2022-04-15 クレディセゾン(8253) +0.9% +36.6%
2022-04-05 コスモエネルギーホールディングス(5021) +34.2% +100.2%
2022-02-09 日清紡ホールディングス(3105) -7.5% +1.7%
2021-11-29 三井住友建設(1821) -4.4% -30.1%
2021-11-16 新生銀行(8303) +22.5% -26.5%
2021-11-10 大平洋金属(5541) -10.2% -56.4%
2021-10-27 ホシデン(6804) +37.3% +42.1%
2021-07-28 中国塗料(4617) -4.6% +10.7%
2021-06-17 セントラル硝子(4044) +47.0% +26.7%
2021-06-09 コーナン商事(7516) +0.8% -15.9%
2021-05-27 富士石油(5017) +25.1% -5.4%
2020-11-12 西松建設(1820) +60.0% +72.9%
2020-11-11 三信電気(8150) -43.2% -12.7%
2020-10-23 フージャースホールディングス(3284) -10.7% +12.3%
2020-10-14 大豊建設(1822) +9.6% +21.4%
2020-10-09 東亜建設工業(1885) +22.1% +28.3%
2026-07-21 三菱製紙(3864) N/A N/A
2026-05-21 KPPグループホールディングス(9274) N/A N/A
2026-05-18 エア・ウォーター(4088) N/A N/A
2026-05-12 日本製紙(3863) N/A N/A
2026-01-23 サンケイリアルエステート投資法人(2972) N/A N/A
2025-11-12 ウェーブロックホールディングス(7940) N/A N/A
2025-10-27 ディー・エヌ・エー(2432) N/A N/A
2025-10-01 メガチップス(6875) N/A N/A
2025-09-24 マンダム(4917) N/A N/A
2025-09-22 高島屋(8233) N/A N/A
2024-04-02 JSR(4185) N/A N/A
2023-11-15 寺岡製作所(4987) N/A N/A
2023-06-27 リョーサン(8140) N/A N/A
2023-05-02 アークランドサービスホールディングス(3085) N/A N/A
2021-08-03 サカイオーベックス(3408) N/A N/A
2020-11-19 日本アジアグループ(3751) N/A N/A
2020-10-21 島忠(8184) N/A N/A
日本特殊塗料 (4619) 2025-04-14
1年
-3.9%
2年
N/A
月島ホールディングス (6332) 2025-04-11
1年
+6.7%
2年
N/A
三井住建道路 (1776) 2025-04-01
1年
+0.7%
2年
N/A
スタンレー電気 (6923) 2025-03-19
1年
-28.0%
2年
N/A
フェローテック (6890) 2025-03-14
1年
+76.2%
2年
N/A
京浜急行電鉄 (9006) 2025-02-20
1年
-41.3%
2年
N/A
王子ホールディングス (3861) 2025-01-22
1年
+12.3%
2年
N/A
古河機械金属 (5715) 2025-01-20
1年
+115.4%
2年
N/A
YCPホールディングス(グローバル)リミテッド (9257) 2024-12-09
1年
-10.6%
2年
N/A
愛知製鋼 (5482) 2024-09-24
1年
+160.0%
2年
N/A
新光商事 (8141) 2024-09-13
1年
-20.5%
2年
N/A
NITTOKU (6145) 2024-09-10
1年
+12.0%
2年
N/A
イリソ電子工業 (6908) 2024-08-20
1年
-11.1%
2年
N/A
パイオラックス (5988) 2024-08-14
1年
-43.8%
2年
N/A
平和不動産 (8803) 2024-07-29
1年
-6.8%
2年
N/A
エクセディ (7278) 2024-06-17
1年
+36.7%
2年
+52.4%
科研製薬 (4521) 2024-06-05
1年
-3.4%
2年
-46.5%
三井松島ホールディングス (1518) 2024-05-13
1年
+0.8%
2年
+23.6%
あおぞら銀行 (8304) 2024-02-28
1年
-23.2%
2年
-52.1%
アルプスアルパイン (6770) 2023-01-31
1年
-49.9%
2年
-29.2%
アークランズ (9842) 2022-10-04
1年
-27.0%
2年
-36.8%
ジャフコ グループ (8595) 2022-08-09
1年
-37.7%
2年
-44.0%
三共生興 (8018) 2022-07-08
1年
-4.6%
2年
-6.6%
住友大阪セメント (5232) 2022-04-19
1年
-12.3%
2年
-37.7%
クレディセゾン (8253) 2022-04-15
1年
+0.9%
2年
+36.6%
コスモエネルギーホールディングス (5021) 2022-04-05
1年
+34.2%
2年
+100.2%
日清紡ホールディングス (3105) 2022-02-09
1年
-7.5%
2年
+1.7%
三井住友建設 (1821) 2021-11-29
1年
-4.4%
2年
-30.1%
新生銀行 (8303) 2021-11-16
1年
+22.5%
2年
-26.5%
大平洋金属 (5541) 2021-11-10
1年
-10.2%
2年
-56.4%
ホシデン (6804) 2021-10-27
1年
+37.3%
2年
+42.1%
中国塗料 (4617) 2021-07-28
1年
-4.6%
2年
+10.7%
セントラル硝子 (4044) 2021-06-17
1年
+47.0%
2年
+26.7%
コーナン商事 (7516) 2021-06-09
1年
+0.8%
2年
-15.9%
富士石油 (5017) 2021-05-27
1年
+25.1%
2年
-5.4%
西松建設 (1820) 2020-11-12
1年
+60.0%
2年
+72.9%
三信電気 (8150) 2020-11-11
1年
-43.2%
2年
-12.7%
フージャースホールディングス (3284) 2020-10-23
1年
-10.7%
2年
+12.3%
大豊建設 (1822) 2020-10-14
1年
+9.6%
2年
+21.4%
東亜建設工業 (1885) 2020-10-09
1年
+22.1%
2年
+28.3%
三菱製紙 (3864) 2026-07-21
1年
N/A
2年
N/A
KPPグループホールディングス (9274) 2026-05-21
1年
N/A
2年
N/A
エア・ウォーター (4088) 2026-05-18
1年
N/A
2年
N/A
日本製紙 (3863) 2026-05-12
1年
N/A
2年
N/A
サンケイリアルエステート投資法人 (2972) 2026-01-23
1年
N/A
2年
N/A
ウェーブロックホールディングス (7940) 2025-11-12
1年
N/A
2年
N/A
ディー・エヌ・エー (2432) 2025-10-27
1年
N/A
2年
N/A
メガチップス (6875) 2025-10-01
1年
N/A
2年
N/A
マンダム (4917) 2025-09-24
1年
N/A
2年
N/A
高島屋 (8233) 2025-09-22
1年
N/A
2年
N/A
JSR (4185) 2024-04-02
1年
N/A
2年
N/A
寺岡製作所 (4987) 2023-11-15
1年
N/A
2年
N/A
リョーサン (8140) 2023-06-27
1年
N/A
2年
N/A
アークランドサービスホールディングス (3085) 2023-05-02
1年
N/A
2年
N/A
サカイオーベックス (3408) 2021-08-03
1年
N/A
2年
N/A
日本アジアグループ (3751) 2020-11-19
1年
N/A
2年
N/A
島忠 (8184) 2020-10-21
1年
N/A
2年
N/A

※ リターンはTOPIX超過リターン(報告翌営業日始値基準)。新規報告のみ。

出典: 大量保有報告書 (S100YR7O)

【編集部注】 対話重視の過去実績が確認できたとしても、現在の保有案件においてすでに撤退に向けた具体的な行動やシグナルが始動していないという保証はない。


7. 撤退の兆候は──エグジットシグナルと検知条件

4つの撤退シナリオについて、観測データと警戒条件を整理します。
撤退兆候?
4項目中0項目が警戒(2項目は手動確認)

平均保有期間: 11ヶ月

📝 指標の説明
  • 撤退兆候: 4つの撤退シナリオ(保有比率減少・要求達成・対話膠着・バリュエーション到達)の該当状況を示すパネル。警戒1項目以上で赤、注視のみで灰、全て兆候なしで緑
  • 平均保有期間: このアクティビストの過去案件における平均保有期間。保有期間が短いファンドは早期売却リスクが高い。長いファンドは腰を据えて改善を求める傾向。
  • エグジットシグナルスコア: 50点満点で撤退リスクの総合度を数値化したもの。5つのシナリオ(保有比率減少・要求達成・議決権敗北・需給反転・バリュエーション到達)の合計。STRONG_HOLD(0-15)=撤退リスク低い / HOLD(16-25)=当面継続 / MONITOR(26-35)=継続監視 / STRONG_EXIT(36-50)=撤退の蓋然性が高い。スコアが高いほどアクティビストが撤退に近い状態。追加報告書の提出頻度と合わせて見ると予測精度が上がる。

→ 自動判定の4項目(保有比率減少・要求達成・対話膠着・バリュエーション到達)において、現時点で警戒すべき撤退の兆候は確認されない。

保有比率は5.10%と新規報告直後の安定水準にあり、現在株価は推定取得単価611.77円を14.2%上回るものの、理論株価試算値(モデル計算・将来非保証)の中央値939円を下回る位置にある。最大のリスク要因は会社側の先回り対応による要求達成(部分達成)であり、表明済みの1,300億円の資産売却や自己株式取得が完了した段階で、アクティビストが保有比率の調整に動く蓋然性が想定される(過去実績・将来非保証)。

根拠データ
判定基準
撤退兆候チェックリスト(4項目):
各項目について「兆候なし / 注視 / 警戒」の3段階で判定。警戒が1項目以上でパネル赤、注視のみで灰、全て兆候なしで緑。

① 保有比率減少: 大量保有報告書の変更報告から自動判定。2回連続で減少した場合に警戒。
② 要求達成: 主要要求(増配・自社株買い・ガバナンス改革等)が実現し保有継続の動機が消滅した場合に警戒。現在は手動確認。
③ 対話膠着: 株主総会での提案否決が複数回続き対話にも応じない状態が長期化した場合に警戒。現在は手動確認。
④ バリュエーション到達: 株価が理論株価試算値に到達、またはPBRが業種中央値に収斂した場合に警戒。自動判定。
撤退シナリオ別チェック
● 兆候なし ① 保有比率減少
観測データ: 保有比率 5.10% →S3
警戒条件: 保有比率が2回連続で減少した場合
判定方法: 自動判定(大量保有報告書の変更報告から前回比較)
─ 自動検知の対象外 ② 要求達成
観測データ: 配当性向111.2%(業種中央値26.6%)
警戒条件: 主要要求(増配・自社株買い・ガバナンス改革等)が実現し、保有継続の動機が消滅した場合
─ 自動検知の対象外 ③ 対話膠着
観測データ: 安定株主比率 23.7%、社外取締役比率 →S3
警戒条件: 株主総会での提案否決が複数回続き、経営層が対話にも応じない状態が長期化した場合
● 兆候なし ④ バリュエーション到達
観測データ: 実質PBR 0.72倍(業種中央値1.62倍の0.4倍)、推定取得単価 612円 → 現在株価 699円 →S1
警戒条件: 理論株価試算値に到達、またはPBRが業種中央値に収斂した場合
判定方法: 自動判定(PBR・理論株価と閾値の比較)

本チェックリストは撤退兆候の有無を整理したものであり、売買タイミングの助言を構成するものではありません。

出典: 大量保有報告書 (S100YR7O)EDINET有価証券報告書 (S100YJWD)

【編集部注】 現時点で明確なエグジットシグナルが検出されないとしても、これら個別の分析軸を統合した全体像が、現在の業界再編というマクロ文脈の中でどう位置づけられるかという総括が必要である。


8. まとめ──スコアの構成と根拠

S1〜S7の分析を4つの軸で集約した総合指標。スコアの計算過程とデータ品質を開示します。
コバンザメスコア?
/ 10.0
財務 2.1 + 行動 2.8 + 株主構成 2.0 + 実績 0.0
財務
2.1/3.0
30%
行動
2.8/3.5
35%
株主構成
2.0/2.5
25%
実績
0.0/1.0
10%
合計
6.9
/10

※ 本スコアは、財務面の割安度・アクティビストの行動特性・株主構成・過去案件の実績を定量評価した分析指標です。投資判断を推奨するものではありません。

リスク要因: TOPIX超過勝率 41% / NC比率マイナス(ネットデット) / 総還元性向 216%(持続不能水準) → 2026年6月に発表されたエディオンとの経営統合基本合意は、PBR(株価純資産倍率)0.72倍という資本効率の低迷を背景に、業界再編を通じた構造改革を企図する事実を示している。共同保有者の野村絢氏らを通じた水面下の対話が先行する中、シティインデックスイレブンスは2026年7月にディー・エヌ・エー(DeNA)株の5.06%保有を報告するなど、他社でも資本政策の助言や提案を活発化させている。ヤマダホールディングスの安定株主比率は23.7%と議決権構造上の障壁が低く、統合プロセスにおける対話の進捗がガバナンス改善圧力に直結しやすい。複合分析スコア6.9は、こうした再編期におけるガバナンスと株主構成の脆弱性が、アクティビストの行動確率40.35%を裏付ける構造と整合していることを示している。

根拠データ
判定基準: コバンザメスコアの算出方法
コバンザメスコア(0.0〜10.0)
4つの分析軸を重み付け平均した総合指標。
composite = (財務×0.30 + 行動×0.35 + 株主構成×0.25 + 実績×0.10) ÷ 5.0 × 10.0

割安か+下値は堅いか(財務 ×30%)
バリュエーション・資本効率・株主還元余力。§1と§4の分析がこの軸に対応。
5=極めて割安+還元余力潤沢、0=割高+効率的。

どう動くか+撤退の兆候は(行動 ×35%)
本気度・行動確率・戦略予測・撤退リスク。§2と§7の分析がこの軸に対応。
5=AGGRESSIVE+高勝率+エスカレーション、0=撤退兆候。

提案は通るか(株主構成 ×25%)
議決権構造・株主構成・浮動株比率。§3の分析がこの軸に対応。
5=壁が薄い+浮動株潤沢+票読みHIGH、0=壁が厚く変更困難。

過去の打率は(実績 ×10%)
アクティビストの過去案件バックテスト。§6の分析がこの軸に対応。
TOPIX超過勝率×超過リターン中央値。データ不足時は0.0。

データ品質
HIGH=データ十分で信頼性高い / MEDIUM=一部欠損あり / LOW=重要データ欠損。

※本スコアはモデル計算値であり、投資判断を示すものではありません。将来のリターンを保証・予測するものではなく、スコアの高低は売買の推奨を意味しません。

スコア内訳
分析軸スコアウェイトデータ品質?
割安か+下値は堅いか(財務)?3.5 / 5×30%HIGH
どう動くか+撤退の兆候は(行動)?4.0 / 5×35%HIGH
提案は通るか(株主構成)?4.0 / 5×25%HIGH
過去の打率は(実績)?0.0 / 5×10%期待値マイナス
コバンザメスコア?6.9/ 10.0

各軸スコアはS1〜S7の分析データを入力としたAIによるモデル計算値であり、ルールベースの算出ではありません。 同一データに対して実行ごとに微小な差異が生じる場合があります。

AI分析プロセス
アクティビスト意図: 資産売却を原資とした還元要求
データ品質: VERIFIED 財務分析: HIGH ガバナンス分析: HIGH 株主構成分析: HIGH

ステージ間分析

⚠ ステージ間の矛盾:
  • 財務分析ではネットキャッシュがマイナス(-5.05%)で追加還元余力は限定的とする一方、ガバナンス分析では会社側が大規模な自己株式取得を先行して実行している点。
矛盾解消: 手元資金からの還元ではなく、表明済みの1,300億円の資産売却による原資創出を前提とした還元要求であると解釈することで、財務的制約と還元要求の整合性が確保される。
✔ ステージ間シナジー:
  • PBR(株価純資産倍率)0.72倍、ROE(自己資本利益率)2.30%という資本効率の低さと、安定株主比率23.7%の低さが相乗効果となり、議決権行使助言会社の反対推奨基準に形式的に該当しやすい環境を作っている。
相互作用効果:
  • オーナー経営者である山田昇会長の迅速な意思決定力と、対話重視のアクティビスト姿勢が相互に作用し、株主提案などの公開対立に至る前に先回り対応が引き出されやすい。
調査トピック: エディオンとの経営統合 / DeNA大量保有報告 / 小売業界のM&A動向 | ※ AI生成・外部情報参照



出典:
EDINET有価証券報告書 (S100YJWD)
EDINET半期報告書 (S100X3QQ)
大量保有報告書 (S100YR7O)
⚠ 重要なお知らせ (Disclaimer)
本レポートは、当サービスが独自に開発したアルゴリズムによる計算結果・統計データを提供するものであり、特定の金融商品の売買を推奨・勧誘するものではありません。 理論株価試算値・スコア等はモデル計算に基づく参考値であり、将来の価格・リターンを保証するものではありません。 データは複数の公開情報源から自動取得しており、正確性を保証するものではありません。重要な判断の際は、必ず1次情報(EDINET・TDnet・企業IR等)でご自身で確認してください。 投資判断はご自身の責任において行ってください。本情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当サービスは一切の責任を負いません。